『朗読劇 私の頭の中の消しゴム 7th letter』
お稽古がありました。

お稽古に向かうまで、
朗読劇のサントラを聴いて行きました。
音楽と共に蘇る記憶や感情…。

そしてスタジオで
スタッフさんとの再会と、
初めまして!


大貫さんの浩介、とても素敵。
心が突き動かされる瞬間が何度もありました。
相手のたった一言で、ある感情で、胸がいっぱいになる。

ああ、浩介と薫だって、
改めてこの作品に向き合えることに感謝でした。


お稽古はあと一回。
この朗読劇の難しさを実感しつつ、
岡本さんの演出に、
お芝居の面白さを感じ、
心の表現には無限の可能性があるなと…
なんだか、少し怖くもあり、同時に不思議とワクワクするような気持ちになりました。

ああー
目の奥が熱い。重たい。
考えなきゃいけないこと、
詰めなきゃいけないこと、
いっぱいあるけど、
今夜はぐっすり眠れそう。


チケットぴあさんのサイトで
『朗読劇 私の頭の中の消しゴム 7th letter』のインタビュー記事を掲載していただきました。
色々お話させていただく中で、
さらに作品への、そしてお芝居への想いが膨らみました。

よろしければチェックしてみてくださいね!
http://md-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201504160005


消しゴムつき鉛筆。
昨年の稽古から使っていて、
書いて、なにか間違いがあったらすぐ消せるので、
とても便利。

薫の真っ白な台本。
大事に大事に想いを紡いでいこう。