楽天   【送料無料】たかシェフのおうちごはん
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オレンジページが届いた。
あたしは、今期のオレンジ組のメンバーなのでした。
が、オレンジ組のメンバーは、いろんなお試しに参加できる機会があるのですが、
１回も参加したことのないあたし。
だって、勤務表がもう決まってから募集をかける事がおおく、
仕事が休めないのでした。
残念な感じです
今回届いたオレンジページ
年末年始に役立ちそうな情報が多いです。
全然、大掃除がすすんでいない我が家、ありがたく１日で終わる大掃除というのが特集されていて、これに従ってやる事にします。
と言っても、すでに１２月に予定はいっぱいで、掃除に当てられる日がない
年賀状を書く日もないの
困ってる
たかシェフも今日は、休みのはずなのに、朝からいません。
先ほど、ちょこっとお昼を作るために帰ってきました。
：時間がないから、ランチョンマットとお皿をだしておいて
ん
なんのための時間がない？
あたしは深夜勤務だけれど、夕方ちょこっと寝ればいいけれど・・・。
と思いながらのんびり準備していた。
ら、ドタバタドタバタ準備をしている。
話しかけても、なんだかうるさそうにしているたかシェフ。
なんだなんだ
急いでお昼ご飯を作って、一緒に食べて、あっという間にでかけていきました
あたしの深夜勤務を気にしていたわけではなく、たかシェフは用事があったらしい
今日のお昼は、オレンジページの１品から。
P96にのっていたレシピ。
ですが～、あいにくローズマリーを切らしてまして、若干、オレンジページのレシピと違ってしまったのですが・・・。
他にも、鶏肉を使ったお料理が何品かのっていて、今の我が家にはとてもありがたいのでした。
というのはですね・・。
わが家に鶏がきたの
先日、ブログで熊野地鶏の事をかいたのですよ ★
父の実家が熊野だったのですが、父のお友達が熊野地鶏を作っているという事で、使ってみてくれ。と言っていたのですよね。
熊野は三重県にありまして、花火大会があってね。
有名花火大会ベスト１０に入ってるところ。
あたしは、その花火を小さい頃みていたので、ちょっとやそっとの花火大会では今はあまり感動しなくなってしまって
どう凄かったかというと、地響きですかねぇ。
小さいころだったので、ものすごく印象に残っているのかもしれないのですが。
洞窟？鬼ヶ城から？花火を上げてるせいか、地響きが花火があがる度に、心臓にずど～～～～～んと響くの。
心臓が痛い～～～～
。
と心臓を抑えながらみた花火。
海からあげるので、見るのは砂浜なのですが、火の粉が降ってきて、いつ燃えてしまうのではないかと、ヒヤヒヤしながら。★
いとこは、そんな花火が怖くて怖くて、毎年、毛布をかぶってブルブルとふるえていました。
機会があったら見に行ってみてください。
だが～、ものすごく混むので電車でも車でも身動きができなくなります。
近所に泊まってしまうのがいいのかもしれませんが、あのあたりに泊まるところがあるのか疑問です。
話はそれましたが、熊野地鶏の事を書いたの。
それをアグリマートさんがご覧くださって、
なんと
熊野地鶏を送ってくださったのぉ
こんなこともあるのですねぇ～
２羽分、送ってくださいました。
１つは１羽をさばいた全部。 
★
（アグリマートさんのページに飛びます）
もう一羽は、さばかずに丸々１羽分。★
（アグリマートさんのページに飛びます）
ちょっといたいたしい。
この熊野地鶏、注文をうけてから絞めるらしいのでした。
あたしが注文したばっかりに・・・。となんとなく、心がいたい。
鶏肉は美味しく平気で食べるくせに、分解してあると食べれるのに、丸々の姿は鶏も豚も牛もなんだか・・・。
ブロイラーとかは、たぶん、ある程度の育てる日数は決まっていて、あたしが注文しようとしなかろうと、その日はやって来るのだと思う。
が、この熊野地鶏は、あたしが注文したが為にその日はくる・・・。
なんだか複雑だ
残す事なくちゃんとおいしく食べてあげようと思う。
お昼ご飯は、この来たばかりのもも肉を使って。
鶏をみて、たかシェフ、多弁になる。
たかシェフ、良い食材にあたると多弁になっちゃうの。
まず、これがラッキーグッズらしい。
←これこれ
白レバー
全部に入ってるわけじゃないんだって。
フォアグラみたいなもんらしい。
白レバーは脂肪肝みたいなものに、これを持っていても元気に生きていける鶏ってのが、良い環境で育てられてるのではないか。と。
もも肉をさばいてみる。
筋は切っておくらしい。 ブロイラーとかは、プヨプヨしているけれど、
いい鶏は腱が強くて、焼くと縮むからね。
さらに多弁になる。
：この鶏をさばいている人は素晴らしいねぇ～
いつもは、細かい軟骨とかついてるから、取り除いたりしてから調理するけれど、
これは、きれいに処理されている。鶏が大事にされてるんだねぇ～
と。
そして、もも肉の筋肉がしまっていて、よく動きまわっているのが分かるみたい。
まぁ～、たかシェフご機嫌ご機嫌。
：無駄に褒めるつもりはないけれど、これは本当にいいね
と、とにかく多弁。
皮をつんつんしてから焼く。
脂を引かずに鶏肉を皮の方がから焼く。そして、脂がでてきたら、ニンニクを入れる。 にんにくもこんがりと・・・。
：フランスにブレスって鶏があるんだよ。
そのもも肉に似てる。
ふ～～～ん。
ブレスってのが、どのレベルの鶏だかあたしには理解ができないので、たかシェフのテンションにイマイチ、ついていってあがられないのが、気の毒だ。
どうやら、ブレスっていうのはフランスでも最も美味しいと言われてる鶏らしい。
ご機嫌にこんがりと焼けた。
脂がたっぷりでるので、塩味をつけても流れて取れてしまうと思われ、ひっくり返す時にもも側にたっぷりと塩を振ってました。
鶏肉を焼いた油できのこを焼く。
鶏肉の脂が多いようだったので、別容器にあけておきました。
足りないようだったら、ちょっと足して。
きのこに、十分に鶏肉を焼いたうまみを染み込ませる
たまらなくいい香りです
：皮がおいしいね。
鶏肉の皮ってパリっとしているからおいしく感じたりするけれど、これは香りがいいね。
：ザクザクとした噛みごたえもいいね 
パンに、お皿に残った汁を付けて食べてみた。
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