今日は、あたしはお休み。
食べたいものもあるし
昨日、『ホタルのひかり』で、主人公のホタルがゴーヤが大好物なんだけれど、我慢してたべない。っていうテーマでやっていた。最後は、大量にゴーヤを炒めて、フライパンごと食べてるんだけどね。
その食べっぷりをみたら、思い出しちゃったの
一緒に働いてるドクターで料理好きの先生がいた。
その先生のお宅はキッチンスタジオみたくなってるらしい。
で、仕事をしながら、時にはメールでお料理の話をよくしたものです。
そこで、先生が試行錯誤した結果、作ったゴーヤチャンプルーのレシピを教えてもらったのでした。
それを食べたら、おいしくて、はまっちゃったの
今日は、それを作ってみようと思うの。
そのゴーヤは、鶏皮をつかうのです。
スーパーじゃ、鶏皮だけってうってないんだよね
お肉やさんじゃないとね。なので、ちょっと新宿まででて、鶏皮を買うつもりだったの。
ですが~~~~、
で、時間もなくなった。
近所のスーパーでお買い物。
買った
:ものっすごい鶏肉の量なんだど・・・。
:皮しか使わないから、鶏肉は後でどうにかしてね
:鶏肉もいれればいいじゃん。そんな脂肪のとれた肉なんて、おいしくないよ~~~
:鶏肉はいらないの。皮が欲しくてかったんだから
っとこの同じ会話が何クールか続く。
たかシェフ、根負けする。
どうせ、つくるのあたしだし。いれなければいいし。
残ってれば、たかシェフ、捨てるはずがないから、絶対に何かするし。
さて、調理。
たかシェフ、なんだか見てる
やりづらい・・・。
あまりカリカリにしすぎないことがコツなんだよね。
もうちょっと小さく切ってもよかったかな・・・
ゴーヤは、炒める寸前に、厚めに切って水には付けない。
これは、たかシェフの指示に従いました
:ゴーヤの苦味は水溶性だから、水にくぐらせると苦味が溶けだしてきて、苦味を感じてしまうからね。
切ったら苦味がでてくるから、切ったらすぐに炒めるんだよ。
ゴーヤが怪我したと気づいてしまうと、苦い汁をだすんだよ。
ズッキーニとか茄子、アンディーブとかもそうだよね。
そうだったのねぇ~~。
あたしは、水にながながとつけて、苦いから、つけたりないのかと思って、さらに苦くして、まだまだ漬ける時間が足りないと、もっともっともっと長くして、これは苦いゴーヤなんだ。とおもったものだった。
薄く切って よ~~~~くさらせば苦味が抜けるね。サラダだったらこうしてね。よ~~~くだよ
カリカリになった鶏皮に、ゴーヤを投入して味は塩のみ。そして、卵でとじる。
これは、塩加減がむずかしい。
なので、前回は何回も作った。納得いくまで何度も何度も・・・。
今日は、たかシェフが、ちょこちょこ、なんか後ろで言ってるので、どうにかなりました
美味しいね!!!
我ながら、
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