私は、中途半端な左利きで、小1のときによく遊んでいた友人が左利きでよくグローブを借りてキャッチボールをしていました。
それからしばらく経って、自分が左投げ、左打ちであることに気づく。
中学の時に小さいグローブが家にあった。
私が昔使っていた物だ。
それは右利き用のグローブだった。
途中から左利きにしかも意図的ではなく自然に利き手が変わったようだ。
中途半端というのは・・・
右利きのままなのは、
・字を書く
・箸を使う
・卓球
・バトミントン
・将棋を指す
左利きなのは、
・野球の打席
・ボールを投げる
・ボーリング
・麻雀を打つ
で、リアルの麻雀が好きでフリーにそこそこ行きます。
麻雀で、以前からちょくちょく気になっていることがあります。
それは、ポン、カン、チーをしたときの牌のさらし方。
さらすときは、卓の右側に
とさらす方がいますよね。
私はこれが嫌なんです。
とさらして欲しいのです。
上のようなさらし方だと、さらした牌が下家の領域を侵す感じがするのです。
さらすことによって、手牌を短くなるので横でいいじゃない。
あと、下のさらし方だと小明カン(ポンのあとに同牌でカン)するときにスムーズですしね。
(上のさらし方だとさらした牌を上に少し移動する必要がありますし)
私は左手で麻雀を打ちます。
右手は卓の上に置きません。
左手は手牌の左側に置きます。
なので、私の左側が侵されるのに違和感を感じるのが右利きの方より強いのだと思います。
「雀のお宿 - [雑録]マナーの色々 」 にマナーのことが書かれています。
そこでは、
「二度目以降にさらした場合は上の方においていく。
一回目のポンやチイやカンは卓の右端の自分よりに置き、それ以降は前にセットした牌の上側(対面に近い方)に置いていきます。
副露(フーロ=鳴くこと)した牌はなるべく手の内の牌より離しておくべきですので、左側に置くのではなく上側に置きます。」
と書かれています。
あと、
「ここに掲げたマナーのすべてには明確な理由がある。無駄な行為による間違いの排除とイカサマの防止の二点が主な理由だが、一つ一つを説明していくとイカサマのお披露目になってしまうのだ。なので、あえて書いてない。」
とも書かれています。
なので、なぜこのさらし方が良いのかオフレコじゃないと聞けないのかな?
私はイカサマの技術を知らないから無知な指摘をしたのだ!
と解釈しているのですが、やはり知りたい。
まさか、
このさらし方が紛らわしいというの理由じゃないですよね。
符計算でパット見の明カンと勘違いしてしまうことがあるとか・・・
んな訳ないですよね