(2016年GWのバリ島 旅行記全体のインデックスはこちらです)
尖沙咀にある InnSight (悠悠客棧)ホテルを7時にチェックアウトし、来たときと同様に、九龍駅までタクシーで行き、そこからエアーポートエクスプレスに乗って香港国際空港に行きました。
搭乗券は成田で貰っていたので、カウンターには寄らずにそのまま出国審査場へ。
滞在時間は8時間でしたが、アセアン地域とはまた異なる、香港の雰囲気を少しだけ味わうことができました。
出国審査場を抜けたら、向かうのはキャセイパシフィックのラウンジです。
本拠地である香港国際空港にキャセイは、全部で5つのラウンジを運営しています。
この日は、出国審査場に一番近い、「The Wing」のファーストクラスラウンジに入りました。
「The Wing」は2フロアになっており、7階がファーストクラスラウンジで、6階がビジネスクラスラウンジになっています。
受付で成田で貰った、インビテーションカードを渡して入室すると、最初にあるのがシャンパンバーです。
モエとヴーヴ・クリコのシャンパンが飲み放題と言う夢のようなコーナーが迎えてくれます。
まずは、一杯と行きたいのですが、その気持ちを押さえて、奥に進みます。
奥は、ラウンジスペースになっていて、さすがファーストクラスだけあって大きなソファーがゆったりと並んでいます。
特に、半個室的な感じになる、この赤いソファーは一人の時には良いと思います。
昨晩は遅かったこともあってホテルでシャワーを利用しなかったので、場所を決めたら、まずはシャワーです。
ファーストクラスラウンジには、バスタブがあるカバナと言うゴージャスな施設もあるのですが、時間もなかったので、今回は普通のシャワーで我慢しました。
とはいえ、シャワールームも綺麗で快適です。
広い洗面台の上に、フカフカのタオルが用意されています。
みーこが大好きなアメニティはこんな感じです。
トイレも部屋の中にあります。
そして、シャワーは天井から滝のように降ってくるレインシャワーです。(もちろん、手持ちシャワーもあります)
部屋は結構ゆったりとしていて、サクララウンジのシャワールームの1.5倍くらいの広さがあると思います。
シャワーを浴びて、さっぱりとしたらお待ちかねの、朝シャンです!
シャンパンはどちらもキリッと冷えています。
シャワーのあとの、泡は最高です。