3月に行ったタイのパタヤ企画の続きです。
(パタヤ企画のインデックスはこちら)
JALのファーストクラスラウンジで御飯を食べ、シャワーを浴びた後は、ラウンジに巡りに出かけました。
まずは、サクララウンジ スカイビューに行きました。
一昨年の国際線ターミナルの拡張と共にオープンしたスカイビューは、羽田のJALでは一番新しいラウンジです。
こちらは出発便が多い、午前中と21時以降の時間帯のみにオープンしています。
ラウンジの全体はこんな感じで、かなり広いスペースがあります。
ダイニングエリアは、ロングカウンターやテーブル席があります。
食事はセルフ方式です。
ファーストクラウスラウンジで食べてきたばかりですが、うどん好きのみーこが誘惑に負けてしまいました。
飲み物は、シャンパンこそありませんが、それでもワインをはじめ、十分な品揃えがあります。
そしてラウンジエリアには色々なタイプの椅子があり、好みやシチュエーションに応じた使い方が出来るようになっています。
ブース型の席。
ゆったりとしたこのスペースは、エメラルドメンバーの優先エリアとなっています。
一番奥には、ラウンジの名前を現す、飛行場を望める、スカイビューエリアがあります。
広い窓に向かって、横になることも出来るくらいの大きなチェアーが並んでいます。
フロアには段差があり、後方の席でも外の景色を楽しめるようになっています。
このエリアはとても気持ちよく、リラックスできる場所です。
こちらのラウンジにはマッサージサービスはありませんが、マッサージチェアはあります。
また、シャワーはこちらのラウンジにもあります。
空間全体が明るく、なかなか快適なラウンジで、食事をファーストクラスラウンジでさっとすませて、ゆっくりするのはこちらのラウンジの方が良いかなと、このあと行ったキャセイのラウンジに寄る前は、そのように感じました。
次回は、そのスカイビューを上回る快適さがあったキャセイパシフィックのラウンジを紹介します。