沖縄の大宜味村にある「海と星空の小さな宿 ワッサワッサ」さんの紹介の続きです。
(2015年6月に行った沖縄の 旅行記全体のインデックスはこちら

全2部屋のワッサワッサさんの客室はすべて1階にあります。そして、正面横の階段を上がっていくと120平米の広さがあるルーフテラスがあります。

 
客室の天井高が3.3メートルもあるので、このルーフテラスからは東シナ海の海が見えます。
テラスには、その海を間近に見れるカウンター席があります。
 フクギの幹を利用して作ったという椅子に腰掛けると沖縄の青い海が見えます。

 方角は北西に面しているので、夕陽が綺麗です。
そして、カウンターの横のサイドには、一段高くなった場所があり、そこには露天風呂があります。
 
  
ベトナムから輸入したという陶器風呂が二つあり、大きい方は二人で入っても十分な広さがあります。
水着着用での利用が、基本ですが、この日は私たち以外には宿泊客がいないので、そのあたりの自由にどうぞ言うことでした。
オリオンビールを片手に波の音を聞きながら、入るお風呂は最高です。

露天の奥にはシャワーコーナーもあり、目隠しされた着替えスペースもあります。

つまり、目の前の海で、遊んで、そのままこの露天に入り、最後にシャワーを浴びて着替えるという利用が出来るようになっています。 

周辺には明るい建物は皆無なので、晴れた日の夜には星空も綺麗です。
ルーフテラスには、横にもなれる椅子と日よけのパラソルやソファーもあります。

そして、晴れて天気の良い日にはこのルーフテラスで食事が提供されます。
 
ダイニングコーナーは 2組のお客さんでも互いに気にならないようカーテンで仕切ることも出来るようになっています。

次回のこのルーフテラスで頂いた星空ディナーを紹介します。