以前営業の勉強 という記事の中でぼくが、営業の勉強の一環として
値引き交渉をしているという内容を書きましたが、
その後、前回の記事の内容にプラスして、最近、さらに試していることが・・・
わざと沈黙の時間を作ってみる (@ ̄ρ ̄@)zzzz
ということです^0^
以前、営業マンの弱点~解答編~ の中でも
『営業マンは、お客様とキャッチボールをするために、ときには、
沈黙の時間を楽しむくらいの余裕が大事だ』という話を書きましたが、
やはり、沈黙が嫌いな営業マンは多いですから、
沈黙を作ったら、どんな反応をするんだろうか?ということが気になって
試してます。
試すタイミングは、最初の段階、途中の段階、話しが盛り上がった段階、
最終的な詰めの段階などなど、いろいろです・・・
営業マンからすると、とても嫌な客だと思いますが(みなさんすみません(汗))、
これが予想以上に勉強になります。
①さり気なく会話を続ける営業マン
②沈黙を楽しんでいる営業マン
③沈黙を嫌がり、焦ってしまい、何とか話をつなげようとする営業マン
その他・・・中には鬱陶(うっとう)しそうな態度をとる営業マンもいました(驚)
営業マンの様々な対応が体験できましたが、自分が相手(お客様)
の立場を体験してみてお客様がどういう雰囲気(営業マン)だと
買いたくなるのかがよくわかりました!!
沈黙を苦にしない①と②の営業マンは、
喋り過ぎないことで、お客様に安心感を与えることが実感出来ました。
『商品やサービスに自信があるから無理やり売ろうとしないんだな』
『だから焦らず余裕を持った対応をしてくれてるんだろうな』
『この営業マンだったら信頼できそうだな』
と思わず買いそうになりました(笑)
やはり、沈黙への対応1つで感じ方が全然違うんです。
これはすごい経験でした。
お客様のニーズを聞きだし、提案してあげる。
そのためには、どんな状況でも、焦らない、自信のある対応を
心がけ、常に自然な雰囲気を作り出すことが大切なんですね。
これは、お客様の立場に立たなければ判らないことですね!!
みなさん沈黙は楽しんでますか?
営業マンのみなさんぜひ試してみてください^0^
交渉することはただですから(笑)
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