ドイツの力 Putzmeister M52 | 過去から今、そして未来へ 俺の立ち位置

ドイツの力 Putzmeister M52

チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出

東日本大震災

東京電力福島第1原発の事故を受け、
三重県四日市市の建設会社が17日、
所有するコンクリートポンプ車を原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。
同社によると、
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に活躍した重機と同型で、
国や東電は使用可能か検討している。

同社によると、ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で、
全長約15メートルのトレーラー型。
車載アームを使い、高さ約50メートルまで放水、
機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。
生コンクリートの圧送では毎時約150立方メートルを放出できるという。

国内には、建設会社と同社関連企業が計3台を所有。
17日夜に「日本のために協力したい」と申し出た。
国の関係者は
放射線の強い建屋から離れて操作でき、高所にも届く」と期待。
東電も同社と連絡をとり、現場で使用できるか検討している。

[ スポニチ 2011年3月17日 23:21 ]



調べてみた



該当する車両はこれ

BSS52.15H Putzmeister M52
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特 長

■ コンクリート圧送の新記録を樹立した世界一の圧送能力を持つポンプを搭載。
■ 52mの巨大なブームをスピーディー&コンパクトに展長⇔格納する5段マルチZ型ブーム。
  抜群の操作性でトラックミキサーとの連携も十分に保て、打設時間を大幅に低減します。
■ わずか9.5mのブームセクション。作業上の死角を作らず、繊細かつ変幻自在なブーム展長が可能。
■ オペレーター1人の手で完全にリモートコントロールでき、ブームをすばやく展長・格納できます。
■ ブームの展長高はわずか11m。狭小スペースでも小型機並みに活躍できます。

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プツマイスターは人間の血流に近い独自の油圧システムFFH(フリーフロー油圧システム)を取り入れ、従来のポンプがシリンダーの切換時に発生する異常圧力(プレッシャーピーク)をほぼ完全なまでに、スムーズなポンピング(ソフトポンピング)ができる油圧システムを採用。そのためポンプ、配管、シャーシーの振動、脈動を極力抑える事を可能としました。切換シリンダーはアキュムレーターで瞬時に(0.15sec)切換し、吐出圧力の変動を最小限に留める事ができ、コンクリートの吐出をほぼ連続的に圧送することができる機能です。





頼もしいドイツの力で、原子炉の冷却にひと役かって頂きましょう。
自衛隊や民間の方が頼れる、今の政府のだらし無さ。

政治主導、演出の時点で嘘がばれるし
こんな緊急事態ではなお能無しがぶりが露呈。
我が国を潰すなよ、民主党のバカども。