続、、、、

 

教団で雑用をしながら時を過ごしていた鄭氏は 間もなく故郷に戻って路傍伝道をしながら

全国を周ったりしたこともあり、故郷近隣にある大邱山観光ガイドをしながら、観光客に福音を伝えることもしたと言う。鄭氏はこの時期にナ・ウンモン長老の龍門山祈祷院と三角山祈祷院などに通い南韓山城で70日の祈祷を通じて霊界を悟ったと主張している。

鄭氏は統一教と切っても切れない関係がある。鄭氏が統一教と関わるようになったのは1975年からであり、後に鄭氏はイエスが統一教を偵察しなさいと命じたと自身が統一教に入ることになった理由を説明した。さらにその時まで文鮮明を見たこともなく、誰なのかも知らなかった。教会に行ったら文鮮明の写真があったので誰なのか聞いた。

文鮮明に対し鄭明析は1979年に文教祖が国内に戻って重職者達との修練会に誰かの紹介で参加することによって初めて文鮮明の説教を聞いた信徒たちに話していた。

鄭氏が路傍伝道に熱心に続けたとき、偶然にある洋品店に入った。そこに河モスクと言う女性がいて河氏とそのお姉さんが私たちの教会に立派な先生がいると言うことで、姉妹に誘われて統一教に行き始める・・・・・・・