新しいを創る場 | ~同じ空の下~ @Jakarta

~同じ空の下~ @Jakarta

みんな同じ空の下に暮らしてるんだよ。だから色んな人とコミュニケーションしていきたい。だって、同じ空の下に暮らす同じ人だから。

組織フェーズに応じて会議体などを見直す必要性があるなぁ、と感じる今日この頃。


その第一弾として以前、モバイルSAP事業をしている弊社CyberX、サムザップの両社で実施していた

新規企画会議である日高ロワイヤルの内容を刷新することにしました。


以前は、そもそも開発する企画がなかっため週2回、各プロデューサーが企画を持ち寄って

プレゼンを行い面白いと思われる企画に投票し、1位を決める会議でした。


実際にその会議から現在のCyberX、サムザップからリリースしているほとんどが生み出されています。

また実際に今月以降にリリース予定のアプリも1月~4月に実施していた日高ロワイヤルの企画から

生まれたものがほとんど。


現在、CyberXが3本、サムザップも3本のソーシャルアプリを運営しています。

実際にこれらが成長してきていて事業としても勢いを増してきています。


が、運営して成長させていくだけではこのスピードの早い業界では生き残れない・・・



そこで


運営させながら成長させていく


のと両軸で


新規で未来を創って行くアプリを生み出す


ことが組織的に必要ですし、次なる成長曲線に乗っていくためには不可欠メラメラ



そこで現在、運営しているアプリを生み出してきた日高ロワイヤルの中身を刷新して

来月から再スタートすることにしました。


各プロデューサーが担当アプリを持っており、

運営、開発業務に従事する中でなかなか新規企画を考える場が作れていないという課題があります


またそういった新企画案を持ち寄る場を設けても他の業務優先となってしまい、

本来であれば事業成長を考える上で必要不可欠な会議体にもかかわらず

出席率が悪く、企画もその場で考えた付け焼き刃的な物が多く・・・


それらを見直すために


ソーシャルアプリの鉄則でもある


ソーシャル性でのしがらみを生み出す仕組み


を日高ロワイヤルでも採用しようと考え、次回から


チーム制


を導入することに決めましたアップアップアップ



チーム制を導入することによって以下のようなメリットがあると考えています。

※他にもありますが・・・


1.新規企画を生み出すことに対してある一定の強制力が働く


2.それぞれの知見を結集し、精度の高い企画が期待できる


3.競争力をあおることでより盛り上がりを見せる



4.チームメンバー同士でのコミュニケーションを活発化させナレッジ共有が進む



早速、本日、新日高ロワイヤルを各プロデューサーにオリエンしたところ

すでにかなりの盛り上がりを見せていますにひひ


実際に、僕のチームも日高ロワイヤルに向けてのランチMTGを早速設定しております。


2週に1度のペースで開催予定ですがチーム制にしたことで

より一層、他のチームにも負けられないし、市場を切り開く企画を生み出す場として機能するのではないかと思っております。


まだまだトライ&エラーを繰り返している段階ですが、

きっちりと


サイバーエージェントのSAP事業の未来を創って行く場としての意識を持って、

この会議を取り仕切っていければと思いますメラメラ


CyberX,サムザップのプロデューサーの皆さん。

次の半年でアッと言わせるような企画を大量に生み出していきましょうビックリマークビックリマーク



ペタしてね