No.158 「唇をかみしめて(PC・大人限定)」 | ススキノ最遊記♪「スーパーたかちゃんのblogです☆」

No.158 「唇をかみしめて(PC・大人限定)」

「自己満更新♪」


どもヾ(@°▽°@)ノ


今日はかなり自己満更新です♪


飲み全く関係なしです(笑)


しかも、完全PC限定です。


「刑事物語」という映画を知ってますか??


恐らく若い女の子は全滅だと思うので、
度外視して話しますが、武田鉄也主演の映画です。


これがめちゃくちゃ面白い。


リアルタイムでいくと、俺が小学生の時だったんだけど、
刑事の片山元(武田鉄也)がハンガーヌンチャクを振り回して、
悪い奴をしばきまくります(笑)

※ハンガーヌンチャクシーン


見所はアクションだけではありません。
この映画はマジで泣ける場面も多く、特に個人的なお気に入りは、
刑事物語の第二作「りんごの唄」です。(シリーズ5まで作られた)


俺は三箇所で泣きました(ノω・、)

まず、恋人が殺された時に、アスファルトの遺体跡に書かれたチョークを、
泣きながら、叫びながら必死に消している武田鉄也の迫真の演技。


マジで泣けた(T_T)


いや、ほんまにo(TωT )


そして、クライマックスに差し掛かる場面。

片山刑事が少年タケシの母親を逮捕しに来たとき、
タケシはそれを止めるために 片山に戦いを挑むんだけど、
片山はわざと乱暴に振り払い、
「早く強くなれよ!男はなぁ、
強くならなきゃ大切な人はどこかにいってしまうんだ!!」

自分の姿をタケシ少年に重ねるシーン。
やっぱりマジで泣けてきます・°・(ノД`)・°・


そして、感動のエンディング。
これは実際に観てみもらいましょう♪


※刑事物語2エンディング


片山刑事がタケシを送るシーン、
そして、墓石に向かって「好きやったんよ・・・。」
の台詞でまた泣きます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


とにかく、若い男の子は一度は観てください。


男とは、時にこうでなくてはならんというような、
そんな熱いものを感じさせられる映画です。



最後に、 エンディングテーマとなった、
吉田拓郎の「唇をかみしめて」フルバージョンです。


完全にオヤジblog化してますが、
男泣きしたい映画を探していたら、
ぜひともご覧になって頂きたいと思います☆


それでは、聴いてください。。。


ええかげんな奴じゃけ
ほっといて くれんさい
アンタと一緒に
泣きとうはありません

どこへ行くんネ
何かエエ事あったんネ
住む気になったら
手紙でも出しんさいや

季節もいくつか
訪ねて来たろうが
時が行くのもワカラン位に
目まぐるしかったんじゃ
人が好きやけネー 人が好きやけネー

さばくも さばかんも 空に任したんヨー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー

何かはワカラン
足りんものが あったけん
生きてみたんも
許される事じゃろう

自分の明日さえ
目に写りもせんけれど
おせっかいな奴やと
笑わんといてくれ

理屈で愛など
手にできるもんならば
この身をかけても すべてを捨てても
幸福になってやる
人が泣くんヨネー 人が泣くんヨネー

選ぶも 選ばれんも 風に任したんヨー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー

心が寒すぎて 旅にも出れなんだ
アンタは行きんさい 遠くへ行きんさい
何もなかったんじゃけん
人が呼びよるネー 人が呼びよるネー

行くんも とどまるも それぞれの道なんヨ
人が生きとるネー 人がそこで生きとるネー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー






☆SuperTakachan☆