日経平均株価が、1万円台を回復した中での資産運用状況。


対投資元本 対前週比 対年初比
国内株式 30.6% 5.1% -12.5%
インド 14.5% -5.5% -0.6%
ブラジル 39.6% 1.2% -7.8%
中国 51.1% -6.5% 13.4%
高金利 -9.8% -1.6% -8.1%
日本 -16.8% 1.9% -5.6%
外貨MMF 4.6% 0.8% -3.5%
債券-ドイツ 1.7% 0.7% 2.7%
債券-T 1.0% 0.4% 1.0%



なるほど、新興国への投資が過熱感を帯び始めてきてるのと、

日本株の持たざるリスクが投資家に意識されているという

新聞報道のとおりに、


国内株式の対先週分の伸びが、そのまま対新興国投信に減と

ほぼ同等である。


それでも良い。

投資スパンからすれば、新興国投信は、今後も下落局面で

積極的に拾っていきたいし、元本は大いに確保しているのだから。


しかし、日本株投資信託だけは冴えないなぁ。

どういう銘柄で構成されているか、しっかりチェックしないといけない。


高金利通貨の投資信託も同様である。目論見書等を読み返したい。

豪ドル建ての外貨MMF、債券は為替リスクとれれば、堅調に

年利4.6%だから、まぁマズマズだ。