11月28日時点の資産運用状況をチェックする。
対投資元本と先週末比を記載する。
・国内株式 28.9% +0.3
・投資信託インド 7.6% ▲2.5
・投資信託ブラジル 36.6% ▲3.6
・投資信託中国 39.7% ▲1.6
・投資信託高金利 ▲2.3% ▲1.8
・投資信託日本 ▲22.2% ▲2.5
・外貨MMF(豪どる) 3.7% ▲6.2
・外貨建て債券 ▲5.4% ▲5.5
日経平均の先週終値(11月20日)が、9497.67で、
下落トレンドのまま、ズルズルと下げながら、
金曜は、ド~ンとドバイショックよろしく9081.52まで
落ちている。
市場では、9,000割れが焦点となっている。
財務相は、「過度な円高には適切な対応」と介入示唆した。
チャートだけ見ると、9,000割れは必然だと思うので、
暫くは、国内株式には注文を入れない。
保有銘柄は、ナゼか、、先週末より若干のプラス。
ただ、明日からの相場で下落、、外資の年度末の売りで、
下落すると思う。
12月は賞与で、12月下旬には個人の買いが入るのが、
アノマリーだと思うが、今年はこれも期待できないだろう。
投資信託については、
投資元本を大きく上回っている中国、ブラジルは・・・
コツコツと、、インドは少し指標を見ながら買い増す。
高金利通貨ファンドも円高のうちに、コツコツと積みます。
外貨MMF、外貨建て債券は・・・為替リスクを改めて
認識させられるほど、他の保有投信と比べて下落率が
高い。
為替の底は、分からないので・・・時機を見て・・こちらも
定額をコツコツと買い増す。
2006年は、ライブドアショック
2007年は、サブプライム
2008年は、リーマンショック
2009年は、ドバイショック
世の中の経済は、混沌を深めそうだ。
第三次世界大戦なんていう話にならない事を祈るのみ。