『学ぶ』とは新しい知識を増やすことである
『学ぶ』というそれだけで
今までの自分とは違うと錯覚を起こしてしまう
結局は新しいことを『学ぶ』前と後では
傍から見ていると
全く変わらないように見えてしまうのである
もちろん自分の中で
『成長』を感じることもとても重要である
けれども自分の周りの人は
それでは全く気付いてはくれない
子どもたちが学びの場で
新しい知識を増やした時には
特に意識をさせたいことでもある
実際に自分の中で
新しい『学び』を得たのであれば
新しい行動に移して貰いたいものである
まさに『知っている』と『している』は
『っ』があるかないかだけで丸っきり大違い
雲泥の差があるのは明らかである
また『行動』に移すということは
自分の中で大きな『決断』をして
一歩踏み出した証である
『変化』を恐れることなく
自分から新しい世界に飛び込んでいけるように
これからも『学び』を身につけるためにも
変化し続けていきたいと思っている