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世間では何かと慌ただしく物事が起こっている

 

 

 

特に最近では『衆議院解散総選挙』ではないか

 

 

 

どこかの都知事が国政政党を立ち上げたり

 

 

 

どこかの党の議員が離党して新しい政党の立ち上げに合流する

 

 

 

そしてメディアの多くは『解散の大義がない』と報道し

 

 

 

野党の多くからは

 

 

 

森友学園・加計学園問題の時は『解散して国民の真意を問え』と

 

 

 

『解散』することを強調していたにも関わらず

 

 

 

『衆議院の解散』が決まるや否や一転して『解散』に反対をする

 

 

 

それだけコロコロ掌をひっくり返していて

 

 

 

子どもに見られて恥ずかしいと感じないものなのだろうか

 

 

 

節操も何もあったもんじゃない

 

 

 

と本気で思ってしまう

 

 

 

だからこそ選挙権を持っている国民一人ひとりが

 

 

 

自分の中での『解散の大義』を考える時ではないだろうか

 

 

 

ある人が言っていたのが非常に印象に残っている

 

 

 

『大義何て一つに決められることではない。
 これだけ複雑に様々な問題が絡み合っている現代、

 こんな時代に一つの論点だけ決めて、
 それに関して、白・黒つけることなんて
 非常にナンセンスだ』と

 

 

 

これはあるテレビ番組の視聴者からの意見である

 

 

 

『まさしく』と思うと共に

 

 

 

自分の中で今回の選挙では何を争点として

 

 

 

立候補者の主義主張をしっかりと聞き

 

 

 

清き一票をするべきである

 

 

 

有難いことに現代ではネットがあることにより

 

 

 

自分から情報を手に入れようと思えば

 

 

 

幾らでも手に入れることができる

 

 

 

だからこそ『勝手に』入ってくる情報だけを

 

 

 

100%鵜呑みにするのではなく

 

 

 

常に『本当かな??』という疑いの目を持ち

 

 

 

自分の目で実際に確かめるということ

 

 

 

その行動を起こすことが重要だと感じている

 

 

 

自分の私利私欲のために活動している政治家と

 

 

 

日本のことを第一に考えて活動している政治家

 

 

 

『自分の目』でしっかりと見極めていきたいものである