企業経営をしていく上でまず第一に考えないといけないのは


その会社で働く従業員のことではないだろうか


従業員が働きやすい環境を整えること


従業員のモチベーションを上げること


それ以上にまずは経営者自身が背中で語ること


どの従業員よりも会社のことを考え


どの従業員よりも汗水流して仕事をしている


そのような人が

 

会社のリーダーであるべきではないかと思っている


リーダーの素質の中で『学歴』は


ほとんど関係ないように感じている


『学歴』があったとしても


その人に魅力がなく

 

着いていきたいと思えないようなリーダーでは


会社も上手くいくはずがないのである


だからこそ『学歴』よりも


『人望』であると感じている


『あのリーダーのためならば多少の苦労も惜しまない』


『あのリーダーが
 あそこまでしてくれるのならばサポートしたい』


『あのリーダーが
 これほど期待してくれているのであれば頑張ろう』


従業員をそのような思いにさせるだけの情熱を持ち


それだけの大きな影響力のあるリーダーの下であれば


必ず従業員も輝く場所を見つけることができるはず


過去の輝かしい栄光にすがることなく


未来の会社のために常に進化成長を続けている人


そのような『人間的な魅力のある』リーダー


そのような経営者こそ『良い経営者』ではないだろうか


もちろん会社の売上・利益を伸ばしていることは


言うまでもない事である