アメリカ
天文学者エドウィン・ハッブル

1929年に観測した

赤方偏移という現象により

 

宇宙が、

膨張を続けている

ことがわかりました

 

しかし

ビッグバンの後

宇宙の膨張はおさまり

収縮、あるいは平衡、定常の域に

入っているかも知れないと、

一部の人びとは思っていましたが

 

21世紀直前

1998年

宇宙の膨張は加速している

と言うことがわかってきました