グアム取材で少し過ぎてしまいましたが、誕生日恒例の寿司屋巡り
「銀座 久兵衛」、「鮨 青木」ときて今年は西麻布の「すし通(つう)」にしました
寿司に対する情熱が凄すぎる大将がいろいろと教えながら握ってくれる名店です
素材の味を引き出すため、ネタを熟成させたり細かな隠し包丁を入れたりと、繊細かつ高度な技が光ります
高知のお酒「船中八策」と共にいただきました
キレのいい超辛口で、ススムススム
ツマミで特別に出してくれた塩辛と海苔の佃煮
塩辛は大昔の文献にあるレシピを参考にして現代風にアレンジしたものだとか。
寿司を置いた時に抜ける空気まで計算して握っているので、置いた時にスッと寿司が沈むんですよ
こだわりが凄すぎ
仕事頑張ってまた来ます