今日もお気に入りのヒルザキツキミソウ遊びです。
ヒルザキツキミソウの花びらはとても薄く、時間が経つと縮むのですが茶色く変色したりせずに、色はあまり変わりません。
先日、ふと卵の殻に水で濡らしたヒルザキツキミソウの花びらを張り付けたら花びらのカーブともピッタリと合ってそのまま水シールのようにくっつきました。
なので、今日はもっといろいろとヒルザキツキミソウの水シールで遊んでみようと思います。
ヒルザキツキミソウとドクダミも取ってきました。ドクダミの葉は100均の紙をくり抜くパンチでくり抜いてみました。
なぜか、葉の表側が卵の殻にぴたっとくっつくので葉の裏の色の薄い方が表になりました。
卵の殻の内側に貼るというのもなかなか可愛いです
ただ、卵の殻の内側に花びらを貼った方は薄皮まで綺麗に剥いてしまったら、花びらは乾くと内側に縮むので卵の外側に貼った時ほどぴたっ‼︎っとはいきませんでした。
ただ、卵の殻の内側に花びらを貼った方は薄皮まで綺麗に剥いてしまったら、花びらは乾くと内側に縮むので卵の外側に貼った時ほどぴたっ‼︎っとはいきませんでした。
ドクダミの天使を貼った方は簡単に洗っただけだったのでうっすら卵白が残っていてそのおかげでしっかりと張り付きました。
さて、いろいろ実験しましたが、卵の殻の外側に水で張り付けたドクダミの花びらと葉っぱはその後パラパラと落ちてしまいました。
ちなみに、下の写真は3日前に貼ったものです。
すっかり卵の殻と一体化しています。
糊を使えば花びらを卵の殻に貼ることはできますが、糊を使わないで水だけで貼るというところに『科学』がいろいろ隠れていると思います。
遊びってそういうものが多いと思います。
卵の内側のヒルザキツキミソウの花びらは、ぴたっとくっついたの2枚黄色い方がひらひらとしてきたのが3枚で、水シールとしては失敗ですね。
すっかり卵の殻と一体化しています。