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ケイコ☆です。
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ACIMのテキスト、ワークブックです。
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第4章「自我の幻想」
4-7「創造とコミュニケーション」
ACIM-Text-chapter-4-7-6
聖書には、神を賛美すべきだと繰り返し書かれています。
これはあなたが神に対して、神がいかに素晴らしいかを告げるべきだという意味ではありません。
神はそのような賞賛を受け入れる自我や、そうした賞賛を判断する知覚を持ってはいません。
しかし、あなたが創造における自分の機能を引き受けない限り、あなたの喜びは不完全なので、それゆえに神の喜びは完全なものとなりません。
そして、この事を神は確かに知っています。
神自身の実在の中で、そしてその実在が経験している神の子の経験の中で、神はそれを知っています。
神の表現経路が閉鎖しているとき、絶え間なく注がれている神の愛は遮られます。
そして、神が創造した心たちが神と完全なるコミュニケーションを保っていない時には、神は寂しい思いをしているのです。
ACIM-ワークブック-レッスン269
私の知覚は、キリストの顔を見つけにいきます。
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