舌を診れば病気がわかる!?世界一受けたい授業
本日の世界一受けたい授業は『舌診』
九州歯科大学教授 柿木保明
『舌診』とはその字のとおり
舌を診れば全身の状態や病気などがわかるというもの。
東洋医学での診断法ですね。
症状、臨床検査値から病気を診断する西洋医学と違って
東洋医学は全身の状態、バランスを診るわけです。
西洋医学では分かりにくい病気や治り難い病気の診断にも有効です。
もちろんむし歯や歯周病、インプラントなど歯科の治療に際して
全身状態を把握することは大切ですから、とても役立つのです。
柿木先生は愛媛県歯科医師会でもなんどかお呼びしてますし、
なんといっても我が母校を代表する先生です。
放送が楽しみです。
もちろん一般の方が見ても日常の健康管理にも役立つ内容だと思いますよ。
お楽しみに!
「あなたの滑舌 味覚 口臭は大丈夫?
~舌の変化で病気も発見!“舌診”のススメ~」