水瓶座の時代、という言葉をよく耳にします。

これは、春分の日に、
太陽の昇る直前に真東に昇る星座が、
その時代を反映するといわれてきました。

天の川の向こうから
私たちの星を照らし、導きます。

私たちが生きているこの時代は、
魚座時代の集合無意識の父性原理から、

水瓶座の聖杯が
浮上してきています。

父性原理が必要としてきた
恐れや不安が、

時代に融けていくのを、
私たちは、個人のこととして、
体験し始めています。


感性豊かに、生み育てていく、
相互扶助の共生社会の
水瓶座の光りに照らされる時代が
訪れています。


静かな奥底へと降りていき、
内なる邂逅をみいだしてゆく。


様々なツールや手法がありますが、

最終的には
ものを使うことなく、
ダイレクトに源につながり、
星の輝きを内に宿し、放っていく。

そうすることで、
必要なものは得られるのではないかと
思うのであります。

必要なのは、
内なる智恵をもつことと、
私たちのエネルギーシステムを知り、
そこにつながる
エネルギーワークを学ぶこと。

夢と欲望を、
はっきりと識別できる良心をもつこと、

人を粗末に扱わない
真心をもつこと。

シンプルなことほど、大切に思います。

この聖杯を潤し、
とめどなく溢れる、
水になりたいと思いませんか?