いよいよ待望の「ドーメル」「インペリアルジェイド」が当店に入荷したことは先月お知らせしたとおり。

 

ご注文いただいた多数のスーツ・コートが仕上がって参りました。

 

 

 

 

本来、契約ではヨーロッパーから「船便」のはずでしたが、急遽「エア便」に変更。


輸送費が思った以上にかかってしまい「ハイグレード縫製」シングル上下オーダープライス360,000円+税を特別価格120,000円+税と超破格の格安にてご提供出来ないはずですが、そのままプライス設定は続行。

 

大幅な経費になりましたが、少しでもお安く、お客様のご負担にならないようにしましたので、間違いなくお得かと存じます。

 

ユーロが上がり、ほとんどの商品が値上がりし、世の中混沌としている最中「少しでもお安くご提供したい気持ち」で再び「ドーメル・IMPERIALJADE(インペリアル・ジェイド)特別企画」を行うことにいたしました。

 

 

通常トップクラスの仕立てである「ハイグレード縫製」シングル上下オーダープライス360,000円+税を

 

特別価格120,000円+税と超破格の格安にてご提供。

あと残り2着。

 

売り切りましたら終了。

 

ご注文の連絡から1週間以内に来店なさる方限定。

 

着数が限られており、特別価格のため、買い置きが出来ないことをご了承ください。

 

ドーメル「インペリアルジェイド特別価格の詳しいことはこちら

 

「JADE(ジェイド)」は英語で翡翠(翡翠)の総称となりますが、この「IMPERIALJADE(インペリアル・ジェイド)」はその名の通り翡翠(ひすい)を服地に含ませた神秘的・幻想的なドーメル社の、服地となります。」

 

「タテ糸にSUPER160's、ヨコ糸にSUPER130'sを使用し上質でありながらRWS認証を受けたウールのみを使用したトレーサブルファブリック。

 

RWS(レスポンシブル・ウール・スタンダード)は自然や動物に優しい環境で管理・生産されていることを証明する国際的な認証基準です。翡翠は身に着けることで多くの人から敬意を払われ、支持を得ることが出来るとも言われているため、

 

ビジネスを成功させるお守りとして最適と言い伝えられております。

 

今回は贅沢にも「トレンチコート」でのお仕立て。

 

アウターウェアーの中でもなんといっても一番、男性らしいコートはトレンチコート。

 

「トレンチコート」「トレンチコート・オーダーメイド」のくわしい事はこちら

 

 

トレンチコートとは、第一次世界大戦時に英国陸軍が、寒冷地での戦いに適した軍用コートで

 

身を守る塹壕(トレンチ)の中で、"負傷した兵士達へ肩に軽くそっと簡単にかけて着られるように"とアイデアを出し、それを開発したもの。


その後、防寒コートとして実用性が高く、かつ外観的にも機能美にも優れていることから、メンズコートとして流行し始めました。

映画「カサブランカ」の時の“ハンフリー・ボガード”マフィア映画の「サムライ」においても“ジャン・ギャバン”“アラン・ドロン”などの俳優達が着用したことで抜群に人気が高まり、

 

トレンチコート=「ハードボイルド」。という“スタイリッシュなコート”としてイメージがつきました。

そういえば「ゴルゴ13」の主人公も格好良くトレンチコートを着こなしてましたよね。

 

「ルパン三世」「銭形警部」もトレンチコートを着ていたっけ。

 


雨の染みこみを防ぐ何重もの前身やヨークのほか、機能美ともいえるディテールが満載です。

 アーミーコートとしての名残が残るエポーレットなんて男心をくすぐるアクセサリーといえる。

そのディテールは、あらゆる機能を集約しております。

 


風向きによって使い分けが出来るダブルブレストやコンパーチブルカラー、雨の染みこみを防ぐ何重もの前身やヨークなど機能美ともいえるディテールが満載です。

アーミーコートとしての名残が残るエポーレットなんて男心をくすぐるアクセサリーといえます。

トレンチコートでのオーダーメイドでお仕立てすればきっと男性らしいあなたのおしゃれなワードローブの一着になりますよ。



エポーレット

第一次世界大戦の際に英国の軍隊が使用したというトレンチ・コートの起源を物語る肩章。

そして肩から銃や双眼鏡を下げるための止め具として作られたディテールの名残り。

 

負傷兵へそっと肩にかけやすく「ラグランショルダー」になっております。

ストーム・フラップ

フロントを首元まできっちり留めた上、更にこの肩当てをボタン留めにして風や雨を防ぐためのディテール。

 

主に右側につけられる、ストーム・カフス

銃を撃つときのクッション代わりと丈夫さを保つためにフラップとして補充したディテール。

 

カフストラップとも呼ばれる、ストームカフス(カフスベルト)

 

風雨の強い時に雨水が入り込まないように袖口を締め付けるために使う。

 

現在は装飾として用いられることも。
 

 別名バックルストラップ(カフスベルト)とも呼ぶ。

オールラウンド・ベルテッド
トレンチコートの特徴といえば「ウェストバンド」。

ウェストを締め上げてよりスタイリッシュに。
 

「チンウォーマー」

雨風を防げるように、ネックを包めるようボタン止めになっております。

 

「サイドポケット・貫通型」

チンウォーマーも使用したあとは丁寧に「内側に収納できるようになっている。

 

センターベンツ・中央ボタン止め

 

バックスタイルは、エンターベンツ

 

しかもひらひらと舞い上がらないように、丁寧にも中央にはボタン止め。

 

トレンチコートでのオーダーメイドでお仕立てすればきっと男性らしいあなたのおしゃれなワードローブの一着になります。

 

 

ブラウンカラー「ハウンドトゥース(千鳥格子)モスグリーンの二本線・レイルドチェックのトレンチコートはこちら

 

「バーガンディーカラー」「フランネル・トレンチコート」はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html  

 

秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映える「アリストン・オーダージャケットコレクション「ザ・ラブ」は

 

最もラグジュアリー・贅沢で表情豊かなジャケットコレクション。

オフホワイト・アイボリー地にダークネイビーの●ドビー・ストライプ(太めストライプ)をあしらった

 

"ソフィスケイト(洗練された)"モダンなジャケット地。


最上級スーパー180s'メリノウールにシルクンをブレンドされたブークレ織りの最も贅沢なウィンター・ツイードジャケッティング。 

 

 

「ブークレ織り」とは?

 

緯(よこ)糸にブークレ糸を用いて平織や綾織にした毛織物。

 

以前までは婦人服専用(レディース用)として主に使用し、ふっくらとしていてニットウェアの雰囲気を持つ絶妙にゴージャスな
ジャケット地。

 

ここ最近になって男性用としても使用されるようになったもので、ずいぶんと定着した感がある商品。

 

「ブークレ織り」に使用する糸は芯(しん)糸に太い糸を巻きつけ別糸で押さえて小さな玉状の輪奈をつくった糸で,織ると布面に輪奈が出てアストラカン風になります。

 

「アストラカン風」とは?

 

アストラハン地方に産するカラクール種の子羊の毛皮。柔らかい巻き毛が特徴。

 

また,それに似せてつくった毛長のパイル織物。

 

表面がふっくらとしてソフトな雰囲気。

 

メリノウールにシルクをブレンドすることにより、軽く暖かい最上級のカジュアルジャケッティングになります。

 

カントリー風も良いけれど、モダンで、コンテンポラリー(Contemporary現代的)なイタリアンアーバンジャケットはもう1着あると良いかも。

 

 

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イタリアはナポリのアリストン社から「WINTER FLAVOUR(ウィンターフレーバー)」から、スーパー180s'メリノウール・最上級サキソニー・フランネルスーツの一着。
 

 

FLAVOUR(フレーバー)の意味は、「風味」や「味わい」。


美優的な意味で「ウィンター・フレーバーは冬の味わい」とでもいいます。

モダンでクラシカルな、太めのストライプが「アリストン」にかかるとソフトで洒落たアダルトなスーツになります。

 

 



最上級の素材なので「スプレンディット縫製」「エクセレント縫製」とまでいかなくとも、できるだけ丁寧に仕立ててもらいたいとのご要望。

単なる工場のマシンメイドだけでは物足りないようでしたら、オプション料金がかかりますが、

 

各ディテールの"ひとつ、ひとつ"にフルハンドメイドを取り入れた、どこのお店でも出来ない「風味」や「味わい(FLAVOUR(フレーバー)」のあるオリジナルスーツはいかがでしょうか。

胸ポケット手付け(フルハンドメイド)


マシンメイドの胸ポケットはポケットの端をミシンで上から叩いて進み掛けるためペタッとした平面状態にになります。

 

フルハンドメイドの場合は端をすくい上げるように一針、一針ゆっくりと縫っていくので、胸ポケットが盛り上がり、とても構築的で立体的な胸ポケットになります。

 

「ハンドメイドは全体的に見た目が穏やかに丸く、とがらずに柔らかで立体的なシルエットにすることが重要な要素となるのです。

フロントボタンホール手付け(フルハンドメイド)


フロントのボタンホールは、頻繁に掛けはずしに丈夫に対応し、この立体感はハンドでなければでません。

 

ボタンホールは洋服の人間で言えば「目」にあたり、手かがりをする事により上着が随分と感じ方が変わります。

 

ご覧の通り味も変わり、雰囲気もハンドメイドらしくなります。

 

昔、洋服のうまく縫う職人か不器用な職人なのか、わかる判断方法はその職人に「ボタンホールをかがらせろ」。といわれておりました。手先の器用な人でなければ何年たっても綺麗なボタンホールはかがれません。

襟穴・フラワーホール手付け(フルハンドメイド)

元結(もとゆい)という髪結いに使う紙縒り(こより)である日本古来の紐の糸を超極細のシルクの糸でゆっくりと巻きつけ一針、一針丁寧に綺麗にかがります。

 

マシンメイドでは絶対にでない、ボタンホールの糸の纏り(まつり)が細かくてボタンホールが立体的に盛り上るのが特徴です。これは永い間経験しなければできない職人の技(わざ)なのです。

 


どんなにマシン縫いが発展しようとも人間による運針の力の強さの塩梅(あんばい)にはかないません。

 

ハンドによる糸にかける力の甘さはマシンには到底出来ないものなのです。

 

この運針による力の甘さが服を着続けることで、より人間の身体にゆっくりと徐々になじんでくるのです。

これまでの説明を読んできて、すべてのことが「それがなんなの、どってことないでしょ」と言ったら、なんにもなりません。

 

極論(きょくろん)ですがこだわりって、見方によっては「何もそんなに考えなくても」。と滑稽に見られがち。

 

しかし一着にかけるスーツは「ハンドメイド」により、その品物に対してその人の思いが伝わります。

スーツという媒体を通して、お客様と私との心のキャッチボール。

その事をこれからも、大事にして、スーツを縫っていきたいのです。

 

 

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「エルメネジルドゼニア」代理店から、特別に、入手。

 

市場では絶対には無い、「14ミルミル」に「カシミア」をブレンド。

 

最高峰、最も贅沢なツイードジャケットをスペシャルプライス・格安にてご提供。

 

どこの、バンチブックにの載せられないほどの究極の贅沢なツイードジャケット。

 

「エルメネジルドゼニア」には

 

15ミルミルのツイードジャケットや

 

カシミアジャケットはどこにでもありますが

 

14ミルミル&カシミアは、なかなか見当たらないはず。

 

プロパーバンチブックには掲載できないほどの最上級ツイードジャケット地。

 

取引先との絶対的な信頼関係のもと、入手できた商品。

 

間違いなく最高のツイードジャケットに仕立てあげられます。

 

あとは残り1着

 

スタンダードなミディアムグレー・ヘリンボーン

 

1着限り

 

 

※特別価格のため、ご依頼の電話から1週間以内に来店できる方限り。

 

買い置きは出来ません。

 

売れましたらこの企画は終了し、ブログからは無くなります。

 

ご注文なさる方はお電話ください。

 

 

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明日から9月。

 

昨年同様、猛暑の影響で、秋をまたいで一気に寒い冬がやってきます。

 

今の内に冬用コートのご用意をなさるお客様が増えて参りました。

 

厚めのウールでフランネル、メルトンの他にツイーディーなオーバーコートの選択肢があり、しかも英国・アイリッシュツイードでのツイードコートが一番とされる。

 

ツイードスーツと言えば、イギリスは「エステートツイード」では最高峰で、世界的有名な「ラバット」「カーク」からチョイス。

クラシカルで、町中でも着用できるタウンコートをご注文。

 

 

 

ライニングはチェックのキュプラ裏地を使用。

 


「ラバット」「カーク」コレクションの詳しいことはこちらまで

 

「エステートツイード」とは?

 

貴族や領主が狩猟用として自分の領土に作ったチェック地で、スコットランドの激しい気候に耐えられるよう重量を重くし、

 

また、狩猟用として身を守るためにカモフラージュできるようアースカラー(EARTH COLOR 土地=ブラウン、木々、=緑など)を主とした色彩で構成されております。(ちなみに家紋として作られたのがタータン・チェックと呼ばれるものです)。

 

今回の「KIRK」の特徴は、純然たる「カントリー風」からややモダンに都会的なスパイスを取り入れたシンプルでアーバン風なオーダーコート、オーダースーツとして使うには最適な素材。

 

 

「ラバット」のツイードは、がっちりした織り上がりなので、ジャケットは勿論のことウェストコートを入れたスリーピースのスーツや、ビジネスカジュアルなカントリー・オーバーコートにも使用できる汎用性あるマテリアル。

 

 

 

 

これから寒くなる前に一着、個性的な「アーバン風・ツイードオーダースーツ」を。
 

 

 

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最近は温暖化の影響か、ビジネスカジュアル化に拍車がかかっており、通常のビジネススーツよりもカジュアルジャケットの需要が多くなりましたが、お洒落な方には少しでも個性的なジャケットの要望があり、それに応え、よりオリジナルの「サファリジャケット」をご提供いたします。

 

猛暑の夏にリネンやコットンのサファリジャケットはとても涼しくお洒落ですよ。

今回は「スペンスブライソン・アイリッシュリネン」でサファリジャケットを制作。

「スペンスブライソン・アイリッシュリネン」の詳しいことはこちら

 

  「サファリジャケット」とはアフリカの草原で着る狩猟用アウトドアのジャケットで、4つのフラップ付きのヒダのついたパッチポケットやエポーレット、ウエストベルトなどアウトドアにおける機能性を重視したディテールを特徴とし、リッチでスポーツシックなスタイルを演出します。

 

 

サファリジャケットの詳しいことはこちら

 

昔は、未開の土地に行く時に「探検家」が着るジャケットでした。

 

19世紀にアフリカの草原地帯を探検する際に着用することを想定して作られたアウターの一種。

 

冒険家たちの間では普及していたものの、一般に広まったのは1950年代で、作家のアーネスト・ヘミングウェイが着用したことがきっかけと言われている。

 

古い映画の「ターザン」「キングコング」では探検家の役者が「サファリジャケット」を着ており、最近の映画ではロジャー・ムーア演じるジェームズ・ボンドは『007 黄金銃を持つ男』、『007 ムーンレイカー』、『007 オクトパシー』でベージュのサファリジャケットを着ておりました。

 

できるだけ動きやすく、機能的なディテールがジャケットの中に込められていてストーリーが確立された、オリジナルのジャケットです。

 

カラーはサファリジャケットには最適なサンドベージュ。

 

今回は、バックル付きフロントからバックまでのオールラウンドベルトを装備。

 

ショルダーはノーパットセットイン。

軽く涼しく、猛暑の夏には最適なアウターになりました。

 

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もうすぐ9月になろうとしておりますが、まだまだ暑い日が続くよう。
 
今からリネンジャケットを仕立てても十分使えそうです。
 

リネンコレクションの中でも異色を放つ

 

「フランス・ノルマンディー産の高品質リネン」と「イタリー・エキスパートによる製織」のマリアージュによるユニークなリネンコレクションが、世界中の高級ビスポークテーラーから注目を浴びている新進気鋭のフレンチブランド “メゾン エラール”でリネンジャケットはいかがでしょうか。

 

 

「メゾン・エラール」コレクションの詳しいことはこちら

 

 

 

快適な着心地を約束してくれるソフトなタッチと、美しくタイムレスな色柄の数々は、全てのジェントルマンのワードローブに相応しいものです。



今回のリネン素材はフランスはノルマンディー産、イタリアの専門家の手によって織られています。

 

 

すべてのジェントルマンとワードローブに合うように、快適さと多様性のために柔らかい素材と組み合わせた時代を超越した男性的な美学を提案。

フレンチリネンの特徴は通気性の高さ、柔らかな肌触り、馴染みがよくやや光沢のある風合いで、リネンの中でも最上級のクオリティにあります。

 

 

リネンと言えばアイリッシュリネンが最もポピュラーですが、アイリッシュリネン独特の「硬くてガサガサしているのでいやだ」と敬遠されている方には、今回のフランス産のリネンが最適です。

 

驚くほどソフトな質感を作り上げ、フランスらしいノーブルな色合いにも是非ご注目頂きたいのです。

 

 

ブラウンのジャケッティングはこちら

 

色柄は以下の通り

 

 

 地球上で最も古い生地の1つであるリネン素材。

 

暖かい日のキスの太陽と潮風を響かせるファブリック。

 

「メゾン・エラール」でモダンな1着を。

 

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秋冬の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映える「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」オーダージャケットコレクション「シエーナ」は表情豊かなジャケットコレクションの数々。

 

2025年

 

今年も新たに入荷いたしました。


「フレッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」「シエーナ」のくわしい事はこちら

 

「シエーナ」は表情豊かなジャケットコレクションの数々。

 

題名の「シエーナ(イタリア語: Siena)は、イタリア共和国トスカーナ州中部にある都市。

 

中世そのものの街並みが残るシエナ。

街は12〜15世紀にかけて整ったゴシック風外観を保っており、同時期にシエナで活躍したドゥッチョ・ロレンツェッティ兄弟

 

シモーネ・マルティーニ達の芸術家の作品はイタリア国内のみならずヨーロッパ各国にも影響を及ぼしました。

そんな風光明美の都市「シエーナ」をイメージしたコレクションです。
 

「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」からこの秋冬、お勧めなのがイタリアンツイード。

スーパー130s'のオーストラリアンメリノウール。

 

色柄はホワイト&ブラックのシンプルな「ハンドトゥース」。

 

ブリティッシュウールと違い、滑らかでソフトなタッチに仕上がりました。

 

とろけるような極上の着心地で、着ていることを忘れさせるようなジャケット地。

 

天然素材なので環境負担も少ない、サステナブルでオーガニックな素材です。

 

ビジネスに重きを置かず、ラグジュアリーな雰囲気でたまには「抜ける時間=ラフでリラックスできるひととき」が大事です。

詳しいことはこちら

 

「タリアディデルフィノ」「イタリアンカントリーツイード」

 

 柔らかさと発色の良さに優れており、綺麗なツイードウールジャケット地には適しております。

 

 モダンでトラディショナルな雰囲気のオーダージャケット地。

 

ここ最近のビジネスカジュアルの影響で、このようなツイーディーな表情のあるスーツ生地は流行でもあるのです。

 

「フラッテリタリアディデルフィノ」の「サキソニーツイード」。

 

「タリアディデルフィノ」イタリアンサキソニーツードの詳しいことはこちら

 

 

サキソニーはウールジャケットの代表的な素材のひとつで、フランネルほどの厚い生地ではなく、イタリアンらしく軽くて薄い毛羽がある柔らかな紡毛ジャケット地。

 

ドイツのサキソニーで品種改良されたメリノ種のサキソニー羊毛を使い、この地で創織されたことからの命名。

 

ソフトな肌触りの130s'sにシルク&リネンをブレンドされた3者混。

 

フランネルほど、重くてごつごつしたジャケットよりも、“パット無し"”裏地無し"のアンコン仕立てのジャケットを好む方には最適なジャケット地です。

 

秋冬の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写した肌色の「イタリアン・タータンチェック」はナチュラルな暖色系で珍しいパターン。

 

誰も着ていない特別感を感じさせます。

 

表情豊かなジャケットコレクション色柄の数々は貴方を魅了させます。

 

表情豊かなジャケットコレクション色柄の数々。

 

軽くて温かくこれからの寒い時期には重宝するジャケットになります。

 

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「ロロピアーナ」から最も人気のある「シルクエアー」。

 

新たに12種類の色柄を追加。

 

「ロロピアーナ」「シルクエア」ジャケッティングコレクションの詳しいことはこちら

 

そして「スーリーアルパカ」をお手頃なプライスにてご提供。

 

●SURI ALPACA(スーリーアルパカ)


メンズでも定番しつつある、立体感のあるブークレ素材。

 

素材に貴重な繊維スーリーアルパカを使用。

 

スーリーアルパカとは?

 

2種類あるアルパカ繊維の一つで毛足が長く柔らかでモヘアのような光沢があるのが特徴で上質な織物やニットに用途が向いていると言われています。

 

表面感に特徴のあるこの特別な素材は、リング糸という特殊な糸を使用し、立体的かつ温かみがあるのが特徴。 

 

デリケートな性質で繁殖が難しい為、10分の1しかとれない希少な繊維になっています。

 

トラディショナルなデザインをブークレで再解釈したカラーバリエーションはエレガントカジュアルな装いへの提案に最適です。

 

 

「ロロピアーナ」からの「ドリームツイードDREEM TWEED」


先染めの糸を4PLY(フォープライ)に撚り合わせた「ホームルパン織り・ツイードジャケット」。

 

プレーンカラーにネップという節のつぶつぶを入れ込んで織り上げる、柔らかくて暖かい、ウェイトが420gmsの英国風アーバン・ジャケッティングになります。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

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「アリストン」から2025年待望の秋冬物「フィレンツェ」コレクションが入荷いたしました。

 

フィレンツェはイタリア中部の都市。

 

トスカーナ地方の中心都市で、ルネッサンス文化の中心地。

 

有名な建築物・美術品が多く、風光にも優れている。

 

そういったモダンで、クラシカルな雰囲気をインスピレーションしたコレクション。

 


                

「アリストン」「フィレンツェ」コレクションの詳しいことはこちら

 

【アリストン】の中でも得意としているツイル織りを贅沢にもスーパー130s'で織りあげたオールシーズン着ることが出来る、合物素材。

 

「フィレンツェ」コレクションは、「タータンチェック」。

 

大胆な太めの「ボールドストライプ」を中心に、ビジネスはもちろんのこと、カジュアルジャケット、ブレザージャケット、女性のスカートにも私用できる繁用性のあるオールシーズンコレクションです。

 

プライスはユーロ高にかかわらず、「アリストン」「フィレンツェ」は、プライスダウンし御注文しやすい価格に致しました。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

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