楽しいことは楽じゃない

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他愛のない日常・感じたこと・考えたことなどなど
気のきいたことは書けませんが不定期更新中
タイトルはバスケチームのテーマを勝手に拝借しましたm(_ _)m

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北海道で維持期と訪問リハビリテーションを行っている理学療法士です。


今は、地元の訪問リハビリテーションの充実のために奔走中!


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2016年3月26・27日に、立教大学池袋キャンパスで行われる、高齢者アクティビティ開発センター主催の
第6回「アクティビティ・ケア実践フォーラム
のパネリストの一人に選んでいただきました。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください!


アクティビティ
今回に関しては、道具やおもちゃ、そして音楽などを使ったもののことです。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が行うアクティビティ
それを、どのような意味で、意識で、戦略の中で行うかが大事になると思います
だって、リハビリテーションの専門職なんですから

「車いすに座って麻雀をする」
手指の動き、体幹の動き、認知機能、両下肢の筋力、リーチの範囲などなど
どのような変化が見られたか?
それを各職種の視点で、しっかりと数値化しないと、「ただ何となく楽しいからやっている」事と同じことになってしまうんじゃない?
数値化するから、患者や他職種は変化に気が付けるんだよ


「楽しんでもらえてよかった」
それはよかった。素直に良かったと思う
けど、その先は?

ただ楽しいのであれば、私だったらベッドの上で2chのまとめを見ている方が楽しいもん


少なくとも、我々が行うアクティビティは「アクティビティすることが目的」なってしまってはおしまいだと思う

そんなセラピストとしての視点で伝えられたらなぁっておもいます

皆さん来てくださいね~

第6回「アクティビティ・ケア実践フォーラム