夏物語(1章) | 大栄カントリー倶楽部 OFFICIAL

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2番ホールのティーグランドに設置された大型のパラソル




このように手動式のハンドルが付いていて開閉が便利な仕様になっている。

日陰が恋しい夏には、もってこいのアイテムだ。

現在の設置個所は、この他には7番と12番のロングホールだ。




夏の強い日差しは、このように光線を通すが暑さは感じない。

ティーショット待ちには助かります。




このような暑さの中でも鴨たちは砂浜でのんびりくつろいでいる。

暑くなれば池で泳ぎ涼を取りながら餌を漁る。

シベリアから来る越冬鴨と違って長距離は飛べない鴨(かも・・?)




こちらは池のギャング川鵜だ、

真っ黒い体がカラスのようで小憎たらしい。

池の緋鯉は、この川鵜とゴイサギに8割以上も食べられてしまった。

800匹、総額800万円以上の被害になる。

開設当初は、3~5万円もする緋鯉が200匹もいたのだから腹が立つね。

池に浮かぶ大きな石に白いペンキを零したような跡がたくさんある。

これまさに糞害に憤慨する。




こんな暑さの中、キャディバッグを担いでラウンドする二人の高校生(ゴルフ部)

「この暑さの中、バッグ担いで歩いて大丈夫か?」と)聞くと

「平気です」と笑顔で答える。

なんと7番ロングホール、白ティー(480yd)から残り200yd地点までドライバーを飛ばす、

「280ydも飛ぶのか・・?」と唖然・・・、畏るべし高校1年生、結果はバーディとパー、

イーグルこそ逃したが男の強打者に負けない2オンパワーには脱帽です。





さて終わりは、この最高の笑顔の2-ショット親子

コース売店の坂巻さん親子です。

目下、娘さんは中学2年生ですが女子プロ目指して練習ラウンドにやってきました。

ショットはまだ安定しませんが230yd前後の飛距離を持っています。

お母さんも飛ばし屋で油断すると男も負ける飛距離です。

夏休み中、練習に来ますので見かけましたら応援してあげてください!