玉城ティナちゃん、小島梨里杏ちゃん、平祐奈ちゃんで繰り広げられる……学園の……とんでも……劇場ですね
聖母マリア女子高等学院で、経営者の娘で人気者だった白石いつみ（飯豊まりえちゃん）が校舎の屋上から落下して死亡した。
彼女の手にはすずらんの花が握られており、自殺、事故、他殺と、その死をめぐってさまざまな憶測が飛び交う。
そして、いつみ主宰の文学サークルの誰かによって殺されたといううわさが立つ。
いつみに代わってサークルの会長となった澄川小百合（清水富美加ちゃん）は、彼女の死をテーマにした自作の朗読会を開催。
メンバー各自が、物語の中でいつみ殺害犯を告発していくが……
改めて観ることにしました。
今観たらどうなるのか
それより何より、ほぼみんななかなか活躍している女優さんばかりですねー
いつみ＝飯豊まりえちゃんはマドンナ的存在で誰もが羨む全てを兼ね備えていましたが、
突然亡くなり……彼女の死は自殺なのか他殺なのかとなります。
そんないつみが亡くなったサークルで定例会を開くことになります。
そこでひとりひとり朗読していきますが……
誰もが怪しく感じていきます。
ファーストで観た時は、この娘がもしやとなっていると……
ラストに澄川小百合＝清水富美加ちゃんが朗読することになりますが……
そこには、いつみ本人のとんでもない本音が暴露されていましたよ
その辺りから、こんな展開になるなんてと予想だにしませんでしたね
いや、でも面白かったですよ。
JKの黒い部分や隠したいところをいろいろ表沙汰にされていき……
しかも弱味を握っていたつもりでしたが、自分の恋沙汰で結局みんなからいろいろとねー
更に自殺か他殺なのかと試行錯誤することに集中していると、ええ～～となりますね～～
となりますね～～細かいことは忘れていたので、やっぱりな怖っ、怖～～～っ
話の繋がりとかはすっかり忘れていたので、とにかく１番の暗黒女子が恐ろしかったですよ
卒業するまでこのカンケーが続くかと思うと……ゾゾゾォ～～
この暗黒女子は、ほぼホラータッチです
何か食べながら観ることは極力避けた方が懸命かと思われますね
で出家した女優さん、今回の役、なかなかでもったいないと当時は思ったけれど……
でも、結局また女優続けてるんですよね～～