テープで口ふさぐ 県立特別支援学校の女性教諭を処分へ ／福島
毎日新聞
県立の特別支援学校で５０代の女性教諭が授業中、知的障害のある子ども３人の口を粘着テープでふさぐ体罰をしていたことが１５日、県教委への取材で分かった。県教委は女性教諭を処分する方針。
県教委によると、先月中旬、担任を務めるクラスの３人に対し、発声や発音の訓練をする授業中、ガムテープや養生テープで口をふさぐ体罰をしていた。校内を巡視していた教頭が目撃して、すぐにやめさせた。女性教諭は、県教委などの調査に対し「鼻で息をすることを覚えさせるためにやった。申し訳ないことをした」と話している。
特別支援学校に赴任した今年４月以降、同様の体罰を計３回、繰り返したという。同校は担任から外し、３人の保護者に謝罪した。女性教諭は、先月末から体調不良を理由に休職しているという。
また、女性教諭は調査に対し「歩くのが遅い子どもの背中を押した」「頑張らせようと思い、肩をたたいた」とも話し、県教委はこれらの行為も体罰に当たるかどうかを調べている。
【曽根田和久】Copyright 毎日新聞
この女性教師はお馬鹿さんなのか…？
過去にも児童の口にガムテープを貼って問題になったケースは何度もある。
それなのに、まだこんなことをしている教師がいるだなんてニュースを読むことを知らない50代のベテラン女性教諭。
言い訳も痛々しいにもほどがある。
そして特別支援学校の知的障害の生徒の人権を侵害している。
こんな50代の教師が今までずっと同じことをしてきていたかと思うと、腹立たしい。
傷ついた生徒の数は相当なものに登るだろう。
現在では49,000人の教師が少子化によりカットされる可能性がニュースに出ている。
こういった暴力的で高圧的な態度の教師を切るなら今じゃないのか？
ココ最近の体罰関連は殆どが５０代の教師によるもの。
高い給料を多くの方からの税金で持っていくのなら、暴力的な教師は解雇して発達障害や特別支援学校の先生を育て上げる費用に回そうよ・・・。
↑バナーのクリックにて当ブログの応援をよろしくお願いいたします。
このブログを通じて皆様から頂いた「体罰の苦しみ」などは文部科学省に声として届けるように少しずつ準備を進めています。
議員さんや力のある方などを依頼するほどの力は私にはありません。
ただし、みなさまが味わった教師からの体罰やいじめに対する悔しい気持ちを伝える場所をネット上で作ることはできます。今しばらくお待ち下さい…。