昨日も、中小零細弱小家業の方たちと
色々な話をしていたのですが
最近は
求人出しても
集まらんね～
っという嘆き
来たとしても
なかなか思うような人が
面接にさえも来てくれないらしい・・・
そんな厳しい求人活動の中
わしは今
ある人材派遣会社の
求人広告の紙面を任されている。
その会社はシューペルブリアンという
人材派遣をやられている会社で
うちの小５塾に一番出てきてもらっている会社です。
シューペルブリアン この会社は、色々な人材を派遣されているので
その都度、クライアント先にあった
人材を用意しなければいけない。
だから、いつも求人広告では
色々な業種の求人広告を書かないといけない
でも、求人の担当者には
そこまでの時間もないため
肝心な求人広告の紙面作りは
求人広告をやっている会社に
一任されていたみたいじゃった。
その結果
毎回、たいした求人結果も出ないけど
それが普通だと信じ込んでいた
そこで、わしに白羽の矢が立った
この話をもらったときに
現状の求人率を見せてもらったら
１回の求人で、１～２名といった
お寒い状況だったので
そんな数字なら
勝てる自信はあったので
すぐに専属契約を結んで
コピーを書き始めた
なんで今の広告に
勝てる自信があったかというと
求人広告の紙面を売っているの担当者は
紙面を売るのが仕事であって
コピーを書くのが仕事じゃないし
心理学もライティングも勉強しとらんはず
わしとは経験値が違う
だから負けるわけがない
そう確信して求人広告を書き始めました。
そこで、回おもしろいデータを
リクルートさんが見せてくれた。
これはあくまでも
リクルートの調べですが
業種別に見る応募完了の数字
いわゆる費用対効果のデータ
『2013年4月に出た求人広告の費用対効果の平均』
営業職だと、６件
事務系だとチョット高く、１０件
販売、接客で、５件
中四国の平均で、５，５件
という費用対効果
そこで、今回シューペルブリアンさんから
依頼のあった職種は
パソコンの訪問サポートをするお仕事
パソコンを買ったけどうまく動かないとか
ちゃんと動かなくなったんだけど・・・
みたいなＳＯＳを受けて
お客様の所まで行ってサポートするというお仕事
いわゆるＩＴ関連
その職種は、リクルート調べで
どのくらいの費用対効果かというと
６，４件
これくらいの数字です。
そこで、今回もらった
おもしろいデータというのは
シューペルブリアンの
求人広告に対する費用対効果表
掲載期間 ２０１２年７月１２日～２０１２年８月９日まで掲載して
応募完了になった数字が、３０件
リクルートが出している費用対効果数字
ＩＴ関連で、６，４件の
約５倍！
驚異的な数字が出たので
同じ広告をずっと使おうと言うことになって
この時は２３件
３０件
３２件
１５件
っとこんな数字です。
約１年掲載誌続けて
トータルで１３０人の求人面接をゲットしました。
コレだけ面接に来れば
ゆっくりと人選もできます
こ数字には
リクルートの担当の方も驚いているようです。
今回の求人広告は
ネットを利用した広告ですが
実際には、求人雑誌のような紙媒体にも
他の業種でたくさん出していますが
自分で言うのもあれですが
凄いです
紙媒体も当たっています 
わしの知り合いの
他の会社が求人広告を出すとき
リクルートさんに
「ここ最近の中で
一番当たっている求人広告を見せて
」
ってお願いしたら
わしの書いた求人広告を持って来たらしいです。
自分で言うのもあれですが・・・・
凄いんです
新しい人が欲しいけど
なかなかいい人に巡り会わないんだよなぁ～
って嘆いているアナタ
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ほんじゃまた