10月11日 浦和レッズはプロのプライドをなくした。
試合で、なんとアマチュア、しかも北信越リーグの4位の長野県代表 松本山雅FCに 2 対 0 で完敗。

松本山雅FCの年間の運営費は 9,000万位。
高原ひとりの年棒は2倍の 1億8,000万と言われている。

選手に言いたい事はたくさんあるが・・・・。

今回はフロントに言いたい。

成績不振で藤口社長はじめ強化部のスタッフを換え、新しい橋本代表と信藤TDで強化を図ったが、なにも結果が出ていない。
2人の能力にはハッキリ言って疑問を感じる。

ACL優勝当時の面影は無く、
これからまだまだ浦和レッズの不振は続くだろう。

本来、フィンケ監督にも問題があり解任で当然だが、オジェック、エンゲルス監督を途中解任してチームが違約金を払い、現在お金が無いのも解るが、チームの再建はどうなるのか・・・。

なにより、フロントが機能していないのが一番の問題だ。
現場よりも自分の出世と立場しか考えていないサラリーマンが多い為、次の代表が誰かと考え、本業がおろそかなのが現状です。

※次回はもっと詳しく。