けいちゃんの つぶやき

けいちゃんの つぶやき

毎日あったこと つらつら~っと かいています

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とても久しぶりの更新です。



寒い寒い冬も終わり、春になりましたね。

皆さんの町は もう 桜は咲いていますかはてな?



とくに かわったこともなかった 冬 でしたが


おかげさまで息子の進路もきまり  いよいよ引越しです




高校3年間 離れて生活していましたので 寂しい とか そういうのは ないです


「ご飯、ちゃんとつくれるかなあ」 とか 「勉強、ついていけるかなあ」 とか

そんな心配ぐらいでしょうか


なかなか 子離れできない けいちゃんなのでした。




また落ち着いたら ブログも更新していきます






年末ですね


一年、どうでしたか( ´艸`)




昨夜、年末なのに まったく腹の立つ((o(-゛-;) できごとがありました。




息子は 中学時代に塾に通っていました。

個人の方がやっているこじんまりした塾ですが、 息子の英語嫌いをなくしてもらった とても熱心な先生でした。


高校に入学してからも 英検の対策の自作テキストなどをわざわざ送ってくれたりしていたようで、 ありがたかったのですが、農業高校という学校の性質上、実習や休日の当番等が多く、 いわゆる「普通科」で

学ぶ高度な勉強はできませんでした。


それでも、 国立大学の推薦試験が受けられる程度まで自分を高め、 試験に臨みましたが、結果は不合格。 ものすごく頑張っていたので合格させてあげたかったですが、本人もやりきった感があったそうで 次の大学を選び、 年内最後の推薦試験で 定員が 「ゼロ」 (当日の試験がよければ合格だが、たいしたことがなければ、誰も合格にしません。 という設定)  という試験に  4倍の倍率ながら合格しました。


親や、学校の先生はもとより、 本人が一番喜び、 4月まで何を勉強し、準備をしようと 考えていたところに 腹の立つ事件がおこりました。



夜中の1時に息子の携帯がなりました。

相手は その塾の先生。


開口一番  

「お前、そんな滑り止めの大学に行って 何を考えてるんだ」


確かに、国立を目指す子達の 滑り止め校になっているのは 確かです。


しかし     


そりゃないぜ と。 息子は震える手を押さえながらその話の続きを聞いたそうです。


「高校3年間、ちゃんとやってこなかったから国立も落ちたし、ま、受かる大学ならそこでいいやって感じで

受けたんだろ。 」 的なことを長いことしゃべられたようです。


「じゃあ僕は どうするべきだったんでしょうね」   と 言ったら


「職業校ならたいした就職もないだろうけど、就職でもしたらよかったんじゃねーの?  そんな大学行くくらいなら。」 と。




その先生は 彼の3年間の努力や積み重ねを全く知りません。

だから、そんなことを言われる筋合いはない。 


どこの学校へ行く  ではなく   そこで何を学ぶのか


私たちは息子にそう言って励ましてきました。



その先生が何を言わんとしているのか 息子も私も理解できませんが

とにかく その人とはこの先付き合えない と 感じたようです。


そして 最後に

「お前は俺との関係をここで切っていいのか?」 と言ってきたので

「いいんじゃないですか?  仕方ないと思いますよ」 



世の中には 「理不尽」 と 思うことがたくさんあります。

それは 大人になる前にたくさん経験するべき。 

私は そんな支離滅裂なことしか 息子に言ってやることが出来ませんでした。





年末に 悲しいブログになってしまいましたが・・・・・。

話を聞いていて ちょっとつらくなりました。