「受け入れる」と「受け留める」の違い | 独自開発の「開運数光学®️」で5000人を導いた田子千鶴子による【人生底上げカウンセリング】

「受け入れる」と「受け留める」の違い

週末の日曜日にトランスパーソナル禅 に参加した。


私のカウンセラーの師匠でもあり、尊敬しているティムさんよし子さん C+F の主催だ。


その前週の週末もティムさんよし子さん の講座に出ていて、

「受け入れる」ことと「受け留める」ことの違いに深い洞察を得ていた。


座禅で座りながら、思考がぐるぐると回り始めた時に、

この「受け入れる」ことと「受け留める」ことの違いを体感した。


今起っていることを「受け入れよう」とすると、葛藤が起る。

ただ「受け留めてみる」だけとすると、「受け留められる」のだ。


座禅をしながら、見ていたのは、「自分に甘くならない」そして、「自分に厳しすぎない」という

ニュートラルな状態で自分に関るということだ。


その見極めをすることが、自分の今の大きな課題だと思っている。

「自分に甘い」又は「自分に厳しすぎる」という極端から極端へと揺れ動く自分。

「先ずはその自分を受け留めるところから始めたい」と思った、座禅であった。