押し売り営業の嫌な思い出ありますか?  

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あります、あります!

しつこい勧誘。


訪問営業の場合、インターフォンでお断りするようにしています。

ですから、あまり嫌なことはありませんが、それでもしつこい人はいます。

それは、用件までが長いこと!!


せっかく営業をがんばっているのだろうからと思うと、むげにも出来ず・・・

そう思って話を聞いていると、なかなか本題に入らないことが多くて。

人の家庭のことを話題にし、長々と話した後にようやく、「○○なんですが」となるわけです。

部屋の中では小さな子供がいるわけで、さっきまでいい子にしてても、自分に注意が向かないと愚図り出すのが常だもの。



次に電話の勧誘。

これは、まず会話の入りからして気に入らないことが多いです。

最近は減ったように思いますが、会社名を名乗らない人がいます。

「もしもし、○○さんのお宅ですか?○○さんご本人でしょうか?」

自分の素性は明かさず、いきなり本題に入る人。

その時点でアウトです。


電話勧誘については、実家の母も呆れていました。

今は家を離れ、家庭を持っている息子宛の電話のことになります。

明らかに勧誘なのに、会社名ではなく自分の名前を名乗るそうです。

例→「○○さんいますか?渡辺ですけど」という具合に。

友達を装い、情報を得ようとしているのでしょうか?



営業や勧誘のお仕事、本当に大変だと思います。

スタートからして嫌なイメージを持っている人は多いと思うんです。

そこを何とか話を聞いてもらわないことには、契約も取れませんから必死だと思います。

でも、その必死さが相手を不快にしては元も子もないわけで。

私には一生無理な職種かも知れません。

プロの営業さんは、「本当にいい商品を人に勧めたい!」とも思っているはずですよね。

消費者側だって、いい商品は知りたいし、手にしたいとも思っているのです。

お互いの思いが一致して、気持ちよくお話ができるといいなぁと心から思います。



余談になりますが、気持ちの良い勧誘電話もありましたよ♪

ある生命保険会社の方です。

ネットで資料請求(電話もokとして)を申し込んだところ、早速お電話がありました。

電話勧誘だから私の方は少々気構えしていたのですが、とても穏やかな口調で好印象。

必要最低限のお話をされ、「後日詳しい資料を送りますので」とのこと。

自然な会話で、営業さんご本人も加入している旨、お子さんの話も含めお聞きしました。

嘘をついていないのがわかる、不思議な感覚。

また、『嫌な仕事をしていない』自信、『自社商品を自信持って勧めている』誇り、を感じました。

資料が届くのも早く、無駄なパンフレット等は無し。

更に後日、メールにて「資料は届きましたか?いかがでしたか?」とそれだけです。

その後一切の勧誘はありません。

滅茶苦茶好印象で、時間が経つにつれ、益々気になってきています。

本気で加入を考えている私です(*^^*)

きっと、やり手の営業さんなんだろうなぁ、と想像しています。