日本初のバレンタインフェア(昭和33年)を行った、メリーチョコレートさんのプロジェクトに参加ですプレゼント

メリーチョコレートカムパニーさん、「想いを贈る」をテーマにしているんだそうです。

確かに、これまで私が贈ったチョコレート、回数こそ少ないけれど、少ないからこそ?想いを込めていました。



一番心に残っているのは一昨年のバレンタインです。

年末の同窓会で19年ぶりに再会した彼(現在の夫)に贈ったときのことです。

お互い仕事をしていて、福岡と宮城という遠距離。

当然交通手段は飛行機になります飛行機


この時は私が飛行機で仙台へ。2泊3日の小旅行です。

仕事を終え、高速道路を車で走っているとき、何と肝心のチョコレートを忘れてきたことに気がつきました。

もう泣きそうになりました。

とても忙しい時期だったので百貨店購入。それでもかなり時間をかけて選りすぐったチョコレートだったのに・・・

家に戻ったら飛行機の時間に間に合わないし、かといってどうしたらいいのか。

手ぶらで行くのは申し訳ないし悲しすぎたので、空港の売店で急いでチョコレートを買いました。


忘れもしません。その名は「中洲deショコラ」雪

彼(夫)も福岡出身なので、チョコを見て笑ってくれました。

中学の時から私はおっちょこちょいで間が抜けていたので“私らしい”と。

もう情けないやら恥ずかしいやら。

でも、助けられましたよ「中洲deショコラ」さん。



実はこの後、まだ話は続くのですラブラブ

忘れたチョコレートに気づいた母が、近くに住む姉に連絡してくれまして。

空港まで追いかけようかとまで考えてくれたそうですが、間に合わないと判断。

滅茶苦茶速い宅配便で仙台まで送ってくれたのです。゚(T^T)゚。

おかげさまで、日曜日に受け取ることができました。


今でもその時のことで夫は私をからかいます。

「でもちゃんと渡せたからいいでしょう!」というと、「いや、お前からはもらってないよ。」だって(><;)

何故かと言いますと、送り主が私じゃないから。しかも男性なのです。

都合により、姉の旦那さまが事業所まで持って行って発送手続きをしてくれたのでした。

「あれは山ちゃんからもらったんだもんね~( ̄ー ̄)v」



二つのチョコレートには、私、母、姉、姉の旦那さま、4人の想いが込められていたのでした。



因みに私が初めてチョコレートを渡したのも今の夫です。

中学3年生の冬。この時は手作りでした恋の矢




卒業式の時にもらった第2ボタン、今でも大事に取ってます(〃∇〃)



以上、実話でございます。

夫が大の大のチョコレート好きです。

『一人では食べきれない程のチョコレート』

娘が寝た後、夫と二人思い出話をしながら食べたいと思います。

娘はまだ1歳で食べられないので。



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