二人の私(躁鬱病)

二人の私(躁鬱病)

病と歩んだ三十年。
光と影。

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懸念した通りこの頃やる気が起きないショボーン朝起きる時間も一時間遅くなった。十分間に合うのだが、それでもお弁当作りが気になる。
お弁当作って朝ご飯を食べると昼まで寝ずに居られない。何もやりたくない。だから取りあえず寝る。でも、洗濯物を畳んだり晩ご飯を作らなければならない。
今、韓流ドラマにハマっていてそれを観ながら晩ご飯を食べる事を目標にそれらの家事を片づけつつお風呂も済ます。必死だ。当然掃除などは出来ない。これは時間的な問題だけでなく精神的なことも影響しているショボーン
病気になるまでは神経質なくらい掃除をしていたが今は週に一度旦那にやって貰ってる。さすがにトイレの掃除は頼みにくいので自分でやってる。
話しが逸れた。そう、PC鑑賞しながらカレーを食べるそれが今の楽しみ。ささやか…小市民。娘婿のお母さんは韓流好きが高じてロケ地巡りにも行っているらしい。ところがこちとら若い頃の浪費が祟ってそんな余裕はない。まあ、負け惜しみじゃないけど私は余り外出が好きではない。こうやって娘くらいしか読んでくれない私小説を書くのが性に合っているグラサン

この間、病院に行ってきた。先生はいつも通り「どうですか?」と聞いてきたルンルン薬を相当減らしてきたので上がっちゃったと思っただろう。あに図らんや「落ちちゃったんです。」と言うとちょっと意外そうな顔をした。この女の先生はいつも淡々としている。「そうですか星下それでは気持ちを安定させるお薬を一錠追加しましょう。」と言う訳で十分も懸からず診察終了。それから次の産婦人科に。予約時間にピッタリと着いたと思ったら待合室の椅子に座った途端に呼ばれた。内診しただけでペッサリーは取り替えず。ペッサリーったって避妊ではない。もう、終わってるから妊娠の心配は有る訳無い!
最初、子宮脱と言われたけど今の先生に代わって膀胱が下がっていることが分かった。前の先生は内診の時に「便秘!?」とか余計なこと言うから嫌だった。いくら年くってたってお産なら仕方ないけれど台に乗るのは苦痛だ。そこへ持ってきて便秘なんて言うのはデリカシーが無さ過ぎだ。だから、今の先生になって良かったと思ったのだがキツい一言を賜った。「太っていて良いことはないですよ。」…分かってるって。内科行っても整形外科に行っても同じことを言われる。これって全人格を否定されている気持ちになるニヤリ
娘にも五キロ痩せたら一万円の報奨金を上げると言われ、悩みながら減量を開始したことは以前書き記した。とりあえず炭水化物を減らしてみた。最初は全然体重は変わらずめげていた。ところがある時から徐々に減り始めた。そして目標の五キロを上回る七キロ減で目出度く報奨金を頂き感謝しつつ預金した。
七キロの肉といったらかなりの量なのだが鏡を見てもどこが痩せたかさっぱり分からない。内臓脂肪なのか?でも内科の先生は皮下脂肪だと言っていた。
ここから先は運動で痩せようとルームランナーをちょっと頑張ったら痛めている膝を悪化させてしまった。痛くて痛くてランナーどころか買い物にも行けない。特に何もしてないのに体重は少しずつ減っていく。どこか悪いのか?でも普通にご飯美味しいし。来月健康診断を受けるか手遅れにならなければいいんだけど。強そうに思われるけど実は小心者なんだ私ってブー

薬は増えたけれど精神的に変化無し。急を要する用事や病院以外に外には出られない。困ったことに冬場は特に落ち込む傾向にあるんだなこの病気は。いっそ、冬眠しちゃおうかなムンクの叫び     おわり