「Mockingbird」




[イントロ]
今は納得できないことがあるのは知っている
でもよ、お父さんにいつもなんて言われてた?
ビシッとしな、小さい兵隊さん
その上唇をこわばらせるんだ
何で泣いてんの?
わかった?

ヘイリー、お母さんが恋しいのは知っている
俺がいないときお父さんが恋しいのも知っている
でも俺には無かった人生をあげようとしているんだ
悲しいのはわかる
笑顔でいても
笑っていても
目を見ればわかる
ずっと奥では泣きたい
怖いから
俺はそこにいない
お父さんはお祈りの中で一緒にいる
もう泣くな
涙を拭いて
お父さんがここにいる
悪夢はもう無い
一緒に通りぬけるんだ
やるぞ
レイニのおじさんは頭がおかしいね
でもお前を愛しているよ、知らないといけないよ
これしか俺たちにはないんだから
回る時
渦巻く時
旋回する時
回転する時
可愛い女の子が二人
戸惑い、ボーっとしている
混乱させているのはわかる
お父さんはいつも多忙で
母さんはいつもテレビに出ている
お前たちを守ろうとしている
でもどうしてか、そうしようとするほど
もっとひどくなる
全てのこと、育つ
お父さんとして、お父さんは見ないといけない
お父さんは見てほしくない
でもお前は彼と同じくらい見えた
こんな事になるはずじゃなかった
俺とお前のお母さん
でも二人の間が悪くなりすぎた
俺には見えない、もとに
戻るなんて
十代だった頃みたいに
でももちろん
全てに理由があるんだ
そういう運命じゃなかったんだ
何かだった
俺たちにコントロールできない
それが運命なんだ
でももう心配するな
頭を休めて寝なさい
いつか起きたら
これが全部夢だったかもしれない

[コーラス]
静かに、小さいベイビー、泣かないで
何もかもうまくいくよ
上唇をこわばらせるんだ、小さいレディー、言っただろ
夜お前を抱くためにお父さんがいるよ
どうしてかわからないけど、お母さんがここにいないのは知っている
何を感じるのかを怖がっている、ちょっと狂っているかも知れない
かわいいベイビー、約束する、お母さんは大丈夫

変なんだ
お父さんがお金なかった1年を思い出す
お母さんがクリスマスプレゼントを包んで
ツリーの下において
お父さんからだって言った
お父さんは買えなかったから
そのクリスマスは一生忘れない
一晩中泣いた
お父さんはホームレスになった気分だった
お父さん、仕事はあったけど、その仕事が
お母さんとお前のための食べ物をテーブルの上にキープすることだった
その時住んでいた家は
壊れたり、盗まれたり、銃撃されたり
お前のお母さんはお前のためにビンにお金をためていた
お前のために豚貯金(貯金箱)を始めた
お前が大学にいけるように
千ドル近くあった
誰かが侵入してきて盗まれるまで
痛みすぎてお前のお母さんの心を壊したことは知っている
そして全てがうまく行かなくなっていった
お父さんとお母さんはたくさん喧嘩していた
だからお母さんはチャルマースのアパートに引っ越した
寝室が一つのアパート
お父さんは8マイルの反対側のノバラに戻った
その時にお父さんがCDを持ってカルフォニアに行った
そしてドクター・ドレーと会い、お前とお母さんを連れてきた
でもお父さんは働かないといけなかった、お前とお母さんは俺から離れないといけなかった
それからお前はお父さんをテレビで見るようになった
お母さんはそれが嫌だった
お前とレイニーは理解するには小さすぎた
パパは職を転々とし、お母さんは習慣を作ってしまった
すべてが速すぎて二人ともつかめなかった
ごめんね、お前がそこにいて全て聞かなければいけなかったこと
俺はただお前の誇りになりたかった
今俺はこの空っぽの家にいる
回想しているだけ お前の昔の写真を見ると驚く
お前らがどれだけ大きくなったか、もうちょっとで姉妹に見える
わお、まあそうなんだけどね、お父さんはまだここにいる
レイニー、お前にも言っているんだよ、お父さんはまだここにいる
それいいね
いい響きがあるじゃん
シー、お母さんはすぐ帰ってくる

[コーラス]

[エンドコーラス]
お前が言うなら、モッキングバードを買ってあげる
世界をあげる、ダイアの指輪を買ってあげる
歌ってあげる、お前が笑うためならなんでもする
モッキングバードが歌わないなら、指輪が光らないなら
鳥の首をへし折り、お前にそれを売った宝石屋に行く
そしてキャロットを一つ残らず食べさせる
お父さんをなめるな (ハハ)




























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