対オリックス戦．．．．勝利！＆Ｍ１に！今日！

プロ野球Ｆｒｅａｋ　　　　　　

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北海道日本ハムファイターズ

吉川光夫

26試合7勝5敗防御率4.13 WHIP1.64

対L 4試合3勝1敗防御率3.74 WHIP1.52

西武プリンス
18:00開始

埼玉西武ライオンズ

岸孝之

18試合8勝7敗防御率2.63 WHIP1.25

対F 5試合2勝3敗防御率1.56 WHIP1.21

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日本ハム、オリックスに

競り勝ち優勝マジック「１」

６回、オリックス・小島を三振に抑え、吼える日本ハム・鍵谷＝京セラドーム大阪

　（パ・リーグ、オリックス３－４日本ハム、２５回戦、日本ハム１６勝８敗１分、京セラＤ）

日本ハムはオリックスに競り勝ち３連勝、ソフトバンクがロッテに敗れたため優勝へのマジックナンバーを２つ減らし「１」となった。陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）外野手（２９）が先制のソロ本塁打、大谷翔平投手（２２）が適時打を放つなど４点を奪った。先発の加藤貴之投手（２４）は５回０／３を２失点で７勝目（３敗）を挙げた。

　日本ハムは五回、先頭の陽岱鋼が左翼席へ１４号先制ソロを放つと、六回は無死二塁から大谷が右前適時打を放ち追加点を挙げた。その後中田の二塁打などで二死満塁とすると、連続の押し出し四球で４－０とリードを広げた。

　その裏、ここまで無失点投球を見せていた先発の加藤が無死満塁のピンチでＴ－岡田に右前へ２点適時打を浴び降板。２番手・鍵谷が再び無死満塁にしてしまうが、なんとか後続を抑えた。八回に谷元が１点を奪われ４－３とされたが、九回は宮西が抑え逃げ切った。

　ヒーローの陽は「負けられない試合が続いているので今日勝ってよかった。（先制本塁打は）しっかりと捉えられたので気持ちよかった」と試合を振り返ると、「優勝しか見えてないので一戦、一戦全力で戦っていきたい」と意気込んだ。（サンケイスポーツ）

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陽岱鋼“不敗”先制１４号！

「優勝しか見ていない」

パ・リーグ日本ハム４―３オリックス（9月26日京セラＤ）

＜オ・日＞ファンの声援に応える陽
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スポニチ

　４回まで０点に抑えられていた日本ハム打線を生き返らせたのは陽岱鋼だった。

　５回、「１打席目は初球の真っすぐを見逃していたので、初球からどんどんいこう」と東明の１球目のスライダーを左中間スタンドへ運ぶ１４号ソロ。その貴重な１点を呼び水に６回に３点を奪い、４年ぶりのリーグ優勝をグッと引き寄せる貴重な勝利をもぎ取った。

　８月に右肋骨を骨折して万全でない中、復帰した２１日のソフトバンク戦では中堅守備で２度のスーパーキャッチを見せるなど攻守に活躍を見せている。今季本塁打を打てば１１勝２分けの不敗神話も続いている。

　「しっかり捉えられて気持ちよかった。今日勝ってよかった。優勝しか見ていない」と語る陽。ソフトバンクが敗れ、これで優勝マジックは「１」。２７日の西武戦（西武プリンスに向け「勝ちたい。全力で戦いたいです」と力強く宣言した。

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対オリックス戦に辛勝．．．．ソフトバンクがロッテに敗戦