「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!

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2022年7月22日をもって!「鎌ケ谷おじさん」ルームブログアップを休止しましたが!20233年1月より、鎌スタには行けませんが!!電子版の「ファイターズ関連情報」を!毎日、応援しながらアップを致したく!よろしくお願いいたします。

コロナ禍の昨今!!日々の行動自粛で、鎌スタへの試合他の日参しての
情報収集、発信もできません。&鎌ヶ谷おじさんも「高齢化」して!!
鎌スタ・スタンド観戦も「しんどく&耐えられなく」なりました。

こんな時、ブログ内容も変わり「ファイターズ情報:電子版発信情報」を、中心に「ブログ発信」!
このあたりの、環境変化をご理解賜りたく、お願い申す上げます。
いつまで「アップ作業」ができるかは!不明ですが!!今後ともよろしく!

オフの話題が....各チーム!来季への「戦力補強態勢」が着々。

水面下の動きも活発になってきています。注目は「日ハムFA:加藤&上沢」抜けた後の!補強を!如何に来季は、何としても「Aクラス突入」が必須に!!!

 

昨晩はロッテ大勝 東北楽天どうなる逆転CS? あるか

10・9」決戦 進出条件をまとめました

(河北新報 Yahoo!ニュース


【日本ハム】フェニックスメンバー発表

 北山亘基、郡司裕也、奈良間大己らも参加 (msn.com)
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加藤&上沢「Wエース」流出危機の

日本ハム 次世代のエース候補は?

CoCoKARAnext

ファンからは「教授」の愛称でも親しまれている北山

 

 日本ハムの2023シーズンが終了した。

  10月5日に行われた楽天との今季最終戦(楽天モバイルパーク)は3-5の逆転負け。新庄剛志監督が2年目の指揮を執った今季は60勝82敗1分で借金は昨季と同じ「22」で終了した。

  【動画】日本ハムのシーズン最終戦、ホームランキング争いを繰り広げていた万波は眼前でライバルの楽天・浅村に26号ソロを見せられ、この表情 

 最終戦となった5日の試合には4番に今季初出場となったプロ2年目・有薗直輝を抜擢。2回に田宮裕涼山田遥楓の連続適時打で2点を先制し3回も加点したが、先発・根本悠楓が4回に浅村栄斗に26号ソロを被弾。5回は3四死球で2死満塁となったところで降板となった。結局、根本は5回途中2安打4失点で今季初黒星を喫した。

  本塁打王争いが注目を集めた万波中正もこの日は眼前でライバルの浅村が26号を放ったが、自身の1発は出ず。25本塁打で終了。タイトル獲得は来季への宿題となった。

  また就任2年目となる新庄監督のもと、ペナント奪回を目指して戦ったチームは、一時は交流戦で快進撃を果たこともあったが、最終的には2年連続の最下位に沈んでしまった。

 すでに新庄監督の続投は決定、来季こそ優勝を目指す一方で、注目を集めているのがオフのストーブリーグの行方だ。昨年はFAで主力の近藤健介がソフトバンクに移籍。今オフも注目されているのは、左右のWエース、加藤貴之と上沢直之の去就だ。

  今季国内FA権を取得した加藤は、24試合に先発し、7勝9敗、防御率2.87。現時点で行使に関して熟考する構えを見せており、仮に行使するとなれば、制球力抜群の貴重な左腕とあって争奪戦必至となりそうだ。

  一方の上沢は、24試合に先発し9勝9敗、防御率2.96。ポスティングでのメジャー挑戦の意思を示しており、こちらも球団の判断含め、今後が注目される。

  また2人あわせた勝ち星は16勝と今シーズンチーム勝ち星(60勝)の約4分の1を占める。

  2人が仮にチームを離れることになれば、いかに大きな穴があくかが想像できるが、一方そんなピンチにも立ち向かえそうな、今後が楽しみな戦力も育ってきた。

  そのうちの1人が、最終戦の先発も任されたプロ3年目の根本だ。

  昨シーズン先発としてプロ初勝利を含む3勝を挙げると、今季は最終戦で初黒星を喫したが、そこまで登板した4試合では3勝負けなしと安定感を示していた。

  ほかにも日本ハムの先発左腕勢は今季飛躍した上原健太もいるが、ここに左の先発としてもう一枚根本が加われば、先発投手陣の厚みも増すことは間違いない。

  また根本と同じく来季、先発ローテーション定着が期待されているのが、北山亘基だ。昨年、ルーキーながらサプライズ発表でチームの開幕投手を任され先発登板すると、その後は抑え、中継ぎとしてチーム最多の55試合に登板。

  2年目の今季は再び先発へ転向し、ローテーションの一角を担いながら6勝をマークした。夏場以降はフォームの問題を指摘され、再調整となったが、最速156キロの直球を武器に、多彩な球種を投げ分けることもでき、来季以降の活躍も期待できそうだ。  このほか、WBCにも出場した伊藤大海に加え、コディ・ポンセ、今季前半戦を中心に活躍したサブマリン右腕の鈴木健矢、ルーキーながら安定したピッチングを披露した金村尚真、さらには先日獲得が発表されたU-18台湾代表で、エースとして活躍した、中国文化大学の孫易磊(スン・イーレイ)など、チームには活躍が楽しみな先発陣、エース候補の選手が多い。

  新庄監督は就任3年目となる2024シーズンは優勝を目指すと宣言している。ピッチングスタッフの充実もチーム浮上には欠かせないとあって、来季はどんな戦力が台頭してくるか、楽しみだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

【関連記事】

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日刊ゲンダイDIGITAL

今オフFA市場の目玉の1人 日本ハム加藤貴之の武器は「再現力」QS率79.2%はリーグ2位

加藤貴之(C)共同通信社

加藤貴之(C)共同通信社© 日刊ゲンダイDIGITAL

今オフのFA市場で目玉のひとりとなっているのが日本ハムの左腕・加藤貴之(31)だ。

今季は24試合に先発し、ここまで7勝9敗。負け越してはいるものの、3完投で防御率はリーグ6位の2.87をマークしている。

昨季は22試合で8勝7敗、防御率2.01。規定投球回以上でのシーズン史上最少記録の与四球「11」でプロ野球界に名前を刻んだ。

昨オフの契約更改で球団の複数年提示を固辞して臨んだ今季、メジャーでも投手の重要な指標とされるクオリティースタート(6回以上を自責点3以内)率79.2%はオリックス山本由伸に次ぐ2位の数字だ。

「個人の問題。(シーズンが)終わってから、しっかりと考えたい」自身の去就について言葉少なに語った加藤貴之に対し、ロッテを筆頭に複数球団が水面下で獲得調査を行っている。権利を行使さえすれば、大型契約が待っているともっぱらだ。

安定感が飛躍的に増したのは昨季から。本人にそのワケを聞くとこう言っていた。

「新たな練習を取り入れたり、フォームを変えたりとかまったくしていません。今まで通りにやっていただけです」

そんな加藤貴之を建山義紀一軍投手コーチはこう分析していた。

「チームで一番、いや、球界トップクラスで『再現性』の高い投球ができる投手。常にほとんど同じ動作で投げられる。つまり、リリースポイントなど投球フォームが極めて高い水準で安定しているから、それが制球力に繋がっています。フォームも変えていないし、同じことをずっと取り組んでいた成果がやっと実ってきのだと思います」

今季年俸は1億3500万円。安くはなく、大型契約を提案する球団には相応のリスクが生じる。それは、重圧になって本人に跳ね返ってくるが、モノにした高い再現力は大きな武器だ。たとえプレーする球団が変わったとしても大きく崩れる可能性は低い。「計算できる投手」としての市場価値は計り知れない。

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アサ芸プラス

西武・山川穂高「球界的には禊は済んだ」

巨人・中日・日ハムが挙がるFA移籍の

「最大ネック」

西武・山川穂高「球界的には禊は済んだ」巨人・中日・日ハムが挙がるFA移籍の「最大ネック」

西武・山川穂高「球界的には禊は済んだ」巨人・中日・日ハムが挙がるFA移籍の「最大ネック」© アサ芸プラス

 

西武ライオンズの山川穂高内野手が10月5日、ようやく謝罪会見を行った。今年5月に知人女性への強制性交の疑いで書類送検され8月下旬には不起訴になったものの、球団からは公式戦無期限出場停止処分を受けている。

この日の会見では、山川がセ・パ12球団が出場する秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」(9日~30日)への参加が決まり、「このタイミングで(報道陣に)お集まりいただき、自分の口から謝罪したいと球団にお願いしました」と山川本人の希望で行われた。

多くの批判について山川は「見られる範囲で全て見た。目をそらすのではなく、目で見て真摯に受けて止めて反省する」と話した。また謹慎中に毎日のように打撃のアドバイスを聞いてくる3軍選手たちが「目がキラキラしていて、(自分がルーキーのころを思い出し)改めてやらなきゃいけない」と続けた。本人は現役続行を決意。西武がこの日の練習からは禁止されていた背番号3のユニホームの着用を解禁した。

 

本塁打王3回、世界一を奪還したWBC栗山ジャパンのメンバー、そして国内フリーエージェント(FA)権取得も、一軍登録日数は17日足りなかったが故障者特例措置によって取得の見込みで、「日本球界的には山川の禊は済んでいるという流れ」(西武担当記者)という。この日行われた会見も、

「西武は炎上会見にならないように球団幹部を同席させず、テレビカメラもきちんと入れて山川に真摯に語らせる舞台作りをしていました」(前出・西武担当記者)

今回のトラブルがなければソフトバングへのFA移籍が決定的だった。では山川獲得に手を挙げる球団はあるのか。貧打にあえぐ中日、日本ハムからチームメートとのトラブルで放出された中田翔を獲得した巨人など、移籍先の候補は複数ある。それでも、

「実戦から遠ざかっている一番のネック」(ある球団スカウト)

という声も。フェニックス・リーグに参加は決まった山川だが、試合への出場は確約されていない。果たして各球団が「山川チェック」に宮崎まで出向くかどうか…。

(小田龍司)

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