いい気になってるんじゃない。 | 男として生き残るために生物学的自己を問う

いい気になってるんじゃない。

いい気になってる俺がいた。


狭い世界で褒められて、いい気になって分かった気になって、人に意見しているバカがいた。


そのことが、二人の間に不穏な空気を流していたんだ。


結局変われないのか?


俺と一緒にいるからだめになるのか?俺がダメなのか?類は友を呼ぶなのか?


いつもいつも、自分のせいだと思ってきた。


そのほうが成長できるから。そのほうがかっこいいから。


でも、拒絶するべきなのか。決断するべきなのか?


そういう風にして人を見限っていいのか?


でも、だからといって俺の狭量では受けきれずに、生殺しの状態にするぐらいだったら、


堕落するまで待って、依存させまくって、突然放り出すというのなら、自分の大きさをある程度で見限るべきなのだろうか。


なかなか人は変われるものじゃない。それは分かる。


自分には手の届かないような人と付き合うと変われるのか?自分のことを好きな人と付き合うとかわれないのか?


じゃあ両思いならいいのか?


堕落する一方か。


本当に人のこと好きになれていたら、自分がおいつくようにがんばるはずだよ。


と、今日もきれいごとを並べてみる。


後先考えずに映画に没頭し自分の利点を意識しない程度に活用しながら食いつないでいる


貯金残高50円の男。


無意識のかっこつけ。


すべてはつながる。