自分の仕事に関してである。
すでに一昨日、都内某所で集会の通訳に入ったが、スピーカーは国際機関での勤務経験が長かったせいか、微妙な言い回しが多かった。それに加え、語頭や語尾がはっきりしない場合が多く、要注意だった(例: position か opposition か)。
あと、一番の反省点は、訳し出すとき、思わず間投詞(えーと、あの等)を口にしてしまったこと。実際、スピーカーも気になったらしく、「あれってどういう意味?」と後で聞かれ、赤面の至り。間投詞は聞く側にとっても聞き苦しくなるので、避けるべきなのは言うまでもない。

まだまだ修行が足りないな…