baburu

3ヶ月半ぶりに劇場にて鑑賞



久々に映画館に行きました。


見たい作品があっても


忙しさに忙殺されていたり、疲れすぎていて行く元気がなかったりと・・・



で、やっと行って来ました。


とにかく、これは見たかった!


できることなら初日初回に見たかった!



そして、期待を裏切ることなくとても楽しめた。


すべてが良かった。


阿部寛さんは、すっかり俳優さんというイメージが定着しましたね。


もうモデル出身なんて誰も覚えてないでしょう。


そして、久々に広末涼子さんが見れて嬉しかった。


実はファンだったりして・・・・


あの声が大好きなんです。


森口博子さんが出ていたのも嬉しかった。


なんか懐かしい。



あの時代の描写も良かったですね。


私にとっては、ボディコンより、劇団ひとりのアイビーファッションの方が感激した!


脚本も手がこんでいる!!



タイムマシンものって、最後どうオチをつけるかで


評価が決まってしまうところがあると思う。



どうオチをつけるのか楽しみに見ていたら


私の中では、最高の終わり方だった!



ただ、いまひとつ世の中の評価が高くないですね。。。。。


楽しめる世代が限られてしまうからなんだろうな・・・


1990年代バブルを謳歌していた人、あるいはそれを見ていた人でなければ


本当の意味では楽しめないのかもしれない。



ちなみに、当時私は、大学生でした。


君塚 良一, 泡江 剛
バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式