TAKUYA'S BLOG
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2月。

あっという間に2月!

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筋肉痛がひどいまま2月スタート…



新年。

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!


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最近のトレーニング。

二日連続でブログ更新するのなんて何年ぶりだろ。

今日は怪我をしてからのトレーニングについて少し。





アキレス腱断裂してからうまく地面反発がもらえない。
正確に言うともらえないんじゃなくてもらうタイミングがつかめない。
自分の場合の走り高跳びのランニングアームによる踏切は接地時間の短い、スーパーボールみたいな反発のもらい方が特徴で、踏切後はすぐに体が空中にある感覚だった。

それが今では昔のタイミングで踏切っても弾いてるだけで踏切れていない。
試行錯誤してブロックのタイミングなどを変えてみても変化なし。

怪我をする前の跳躍に戻ろうと考えすぎていたんだと思う。


新しい跳躍スタイルに挑戦してはいるもののそんなに簡単にできるものではない。

踏切の接地時間を長めにとり、押す要素を取り入れた。
アキレス腱が切れてから、反応スピードは遅くなったけど反発力は大きくなった気がする。それを活かすにはどうしても接地や踏切に粘りが必要だと感じた。






4段 #高い

A photo posted by 冨山拓矢 (@tack_tommy) on






反発力を活かすにはどうすればいいかを考えてトレーニングをしていく。

飛び降りてその衝撃を跳躍力へと変換する。





テイラーみたら跳びたくなるよね~ #三段跳び #世界陸上

A photo posted by 冨山拓矢 (@tack_tommy) on





そういったトレーニングの成果が三段跳びの中で現れた。

反発力の大きさが変わった。
接地時間を長めにすることにあわせてダブルアームに変更した。

怪我をした後の自分にはこれらがはまった。



三段跳びで、勝つことや記録が出ることの喜びを久々に感じることができた。

自分の新たな可能性が見えた気がする。

本気で三段跳びのトレーニングをしていけばもしかしたら…なんて考える。

そのためには走り高跳びと違った要素が必要。

走力、筋力、逆足での踏切、着地動作。

今年の冬は本格的にこっちに取り組んでみようと思う。




もちろん走り高跳びも諦めてはいない。三段跳びのトレーニングから新しい発見があると思うし変われると思う。
走り高跳びももうランニングアームがベストな選択ではないのかもしれない。

日々のトレーニングの中での小さな発見や感覚が大切だと思う。







がんばる。





ひっさびさ。

2014年投稿なし

2015年も後半なのでそろそろ更新…


仕事変わったりiPhoneも新しくなったり怪我も治ったりと色々ありました。

30歳にもなりました。


変わらず元気です。





ではまたいつか!





あっという間。

6月9日日本選手権が終わって

6月30日の県選でアキレス腱断裂

7月1日に手術

8月13日退院


色々あったけど、乗り越えた2013夏。
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