奥様が見解を述べてくれたのでお返事 | 【実録】ネコ裁判  「ネコが訴えられました。」

奥様が見解を述べてくれたのでお返事

この記事は2005-11-10 01:30に書きました。



まず最初に、私の返答を書く前に一つ二つ。


ワタシの今回の行動と、いきなり裁判を起こした川畑とを一緒にしている方がいますが全然違います。


川畑はワタシに対して一つの直接的質疑をしていません。

事実、死んだウメキチ爺さんを訴えたくらいです。

そして町内において「シロクロの所有者は誰か?」という調査もろくすっぽしていません。

更にワタシが町内の人に「シロクロ飼ってるの?」と質疑された事もありません。


これらの事情をもっての「いきなり裁判」とワタシは言っています。


これに対し、奥様はどうでしょう?


「ジャンル移動に関する質疑意見は全て削除しコメントもメールも一切受け付けません。」とし

それでも疑問コメントを書いた読者に対して削除をしました。

その数も1件や2件ではありません。


これらの事情を踏まえた上でワタシが代表して質問・批判したと思っております。


当初、「削除されたりランキングがリセットされたら嫌なので」と書きながら

後半「削除やランキングリセットも覚悟の上」と書く事の矛盾についてですが……


当初から「削除されても致し方なし」との覚悟があった上で、それでも誹謗中傷と取られる部分を押さえつつ

批判記事を書くことがまずいのでしょうか?


どうにも全て二極論で物事を判断したがる人がいますが、はたして世の中ってそんなものでしょうか?

「YES or NO」「良い・悪い」で物事全てを決める事に、最近少々違和感を感じます。


今回の奥様の一件にしても、全てはモラルの問題です。

アメブロのルール的に言えば今回のジャンル移動もOKでしょう。


ですが、人道的・仁義的に言えばどうでしょうか?

ワタシはNGだと思っています。



さて、それでは本題に


奥様の返答記事に対する返答。


一部、奥様の返答記事を引用いたします。

ご了承下さい。


まず、ご親友のご不幸にはお悔やみ申し上げます。


ですが「涙で云々」と私情と今回のワタシの批判を混同して回答をするのはどうかと思います。

ワタシは真正面から批判して問題提起をしています。

それを今回の一件とは全く関係の無い訃報を持ち出して、話を濁すのは卑怯では無いでしょうか?


書かれている内容はすべて憶測によるものでしかなく、しかも事実とまったく異なります。

なぜ憶測だけであれほどの記事を書けるのか非常に理解に苦しみました。

(中略)

もしも私に不快な思いをしているならば、なぜ先にコメント欄やメールや以前何度か

交わしたような読者登録時メッセージで忠告をしてくれないのだろう、と悲しくなりました。



今回のジャンル移動の一件に関して、奥様は移動前から

「コメントは拒否」「コメントは削除」「メールも受け付けない」と明言していました。


大切な事前のお知らせと更新見込みです

~最重要~ 

なお、このジャンル変更についての異論反論

感想などコメントは一切ご遠慮下さい。基本的

に私の判断だけで決める問題だと考えています。

関連するコメントがあった場合は必ず削除します。

あらかじめご了承下さい。

 

これだけ事前に申し上げても、この件について私

の意図に反するコメントをされた場合は、申し訳

ありませんがコメント禁止設定をさせて頂きます。

是非ともご理解下さいませ。
(現在もこの記事は掲載中)


この前置きにも関わらず、異論反論をしたコメントをワタシは知っています。

それも1件や2件ではなかったはず。


それらの全てを「前置きしたから」と言って削除した奥様に

「山田タロウが意見したから」で聞いてもらえるものなのでしょうか?


山田タロウが個別で忠告すれば聞く耳を持って、その他の人が理路整然と質疑すると削除なのであれば

それはおかしな事ではないのでしょうか?


「山田タロウが忠告すれば聞いていた」風の書き方をするのはおかしくないですか?


1.ジャンル変更について

詳細はあらためて書きますが、以前ジャンル変更した折に

申し上げている通り、連載するシリーズごとにテーマが

異なるため、随時自分で適切だと考えるジャンルへ移動

する方針で進めていました。今回もその一環です。

私が移動することでご迷惑をお掛けする方がいらっしゃる

とは予想さえしませんでしたので、事前にご連絡を怠った

ことは軽率だったと反省しています。もっとも影響を受けた

と思われる方へは既に謝罪とご挨拶を済ませました。

さらに色々と申し上げるべきこともありますが、ここでは

控えさせて頂きます。


この内容につきまして、前述した削除された異論反論の中に「ジャンル1位になれるから

移動なのですか?」との質疑が含まれていました。


このコメントを削除しておいて「ご迷惑をお掛けする方がいらっしゃるとは予想さえしませんでした」は

通るのでしょうか?


そして今までの記事の内容が、はたして「住まい・暮らし」だったのでしょうか?

この件に関しての正式な回答は頂いたとは思っておりません。


2.コメント自作自演との指摘

私が「筆者」という名前以外を使ってコメント欄に書き込んだ

ことは一切ありません。初期には記憶が定かではありません

が、もしかすると「管理人」「管理者」「okusamakiiteyo」という

類の言葉を使ったことがあるかもしれませんが、ここ最近は

「筆者」のみです。・・・それほど暇ではございません。


この件に関してはワタシは追求しておりません。

ただ、コメントの不自然な削除については批判・質疑しております。


又、このワタシの批判記事を受けてコメント欄に沢山のくすぶった疑惑が持ち上がっているのも事実です。

これについて奥様が回答下さったのであれば、それはそれで結構ですが、ワタシの質疑とは別の話です。


又、これらのコメントを受けて、

過去の「買いました云々のコメントが間引きされています」との書き込みを見受けます。


その真偽についてはワタシは明言しませんし追及しませんが、一番の判断は読者でしょう。


この後の3・4・5についてもワタシは追及・批判・質疑しておりません。

コメントを受けての奥様の回答でしょう。


とりあえずワタシが批判しているのは「どうしてまともな批判コメントを削除するのか?」です。

この事に関する正確な回答は頂けておりません。



今回ブログ上で、ワタシの批判意見を書いた事による反響は随分大きなものでした。

それはワタシのこの記事に対する批判及び誹謗中傷のコメントで計る事が出来ると思っております。


確かに、総合5位のブログの記事内で他ブログの批判を書く事は少々大きな問題提起でしょう。

ですが、この同じ内容を奥様のコメント欄に書いたところで、どうなったかは前述の通りであると思います。


ならば、この内容を記事にする事の意義はあったと思っております。


奥様がこの一連の騒動を受けてブログを閉鎖するのであれば、その責任の取り方は、

その人の思う所ですのでワタシとしてはどうしようもないでしょう。

コメントを封鎖するのも同様です。


そして閉鎖となればワタシが追い詰めたと批判を受ける事も必至でしょう。


ですが、閉鎖によって「虐められた」「追い詰められた」で追い詰めた方を悪者にするのであれば、

それはそれで卑怯な方法だとワタシは思います。


自身が無実で、後ろめたい事が無いのであれば、

真正面から今回の騒動を受け止めて反論するべきではないでしょうか?


ワタシはほんの小さな石(ジャンル移動・コメント削除)を投げたに過ぎません。

その後の波紋は、奥様ご自身から広がったものです。


その辺りをご理解頂きます様に。