【実録】ネコ裁判ナマの会 | 【実録】ネコ裁判  「ネコが訴えられました。」

【実録】ネコ裁判ナマの会

飲んだ。

久しぶりに飲んだ。


こう書くと、「普段は飲んでいないのか?」と聞かれそうであるが……普段も飲んでいる。

仕事の後、晩飯を頂きながら、毎日グダグダとビールを2本(500ml)ほど飲んでいる。


それはそれで置いておいて……昨日は久しぶりにしっかり飲んだ。


帰りのタクシーの中でザッと数えてみたら……ジョッキで15杯から20杯くらいは飲んでいる。

量にして5ℓから7ℓほどであろう……。


過去にもしっかり飲んだ伝説の飲み会がいくつかあったが……あの頃はまだ若かったし勢いもあった。


最高で中瓶1ケースなんて頃である。

今やれば多分致死量である。


昨日の量は致死量の一歩手前といった所だが……自ら学んだ二日酔い防止の秘策も効き……

今朝早くからのイチコの七五三の前撮りも、何とかこなせた。




ついでにいい具合に羽目をはずした。

二次会の最後の方には軽い下ネタもご披露させて頂き、お付き合いくださった皆様……感謝である。


ナマの会は和牛焼肉である。

ケンサキイカ焼きも出た。

黒豚の頬肉と頭肉も出た。


ワタシ自身、顔も知らない人達といきなり飲み会をするなどと言う事は初めてであった。


「盛り上がらなかったらどうしよう?」などと言う心配もあったが……いざフタを開けてみると、

乾杯前から派手に雑談している参加者の方々……。


乾杯の挨拶はテープで作った名札をデコに貼り付けていた「アロー」さんに直感で一任。


なかなか見事に音頭を取って頂いた。

感謝である。


とりあえずワタシが会を開くに当たって「今日の飲み会のルール」を説明。


その後、


タロウ     「タバコの煙で文句言ったり、死ぬ人いませんかー?」

皆さん     「……………。」

タロウ     「無煙ロースターですから……タバコの人は網の側で……。」


タロウ     「どうしても他人と同じ網を突付くのに耐え切れない人いませんかー?」

皆さん     「……………。」

タロウ     「大丈夫そうですねー。」


タロウ     「最後に……名前を変えてdatteさん来て無いですかー?」

皆さん     「アハハハハハ………。」

タロウ     「大丈夫ですねー。じゃ……羽目はずしますー。」


と宴は始まる。


詳細は参加者の皆さんのレポートを待って、記事とするとして……今日はちょっぴり紹介まで……。


お土産を三つほどお持ち帰り頂いて……皆さん満足して頂けたようである。


いやーしかし、皆さん紳士淑女で美男美女の様相にして、

いざ宴となると……その羽目の外し具合といい……その辺りも……実に紳士淑女であった。





以下、レポート待ちである。