ニュース速報!!
今、本編が「証拠調べ」の最中であるのにリアルタイムネタで申し訳ない……。
実際は証拠調べも終わって、裁判所に準備書面を出してしまったのである。
なので最近は「ネコ探し」の散歩もしていなかった。
なにげに今日の昼前に川畑の車の前を通ったら
なんとっ「洗車してあった!!」
だがサイドミラーの水垢は落ちなかった模様……。
そしてネコの足跡は……きれいさっぱりなくなっている。
ネコの付けたとされる傷は……きれいに全然分からない……。
エクボ傷と白線傷は健在。
「ふっ!どうやら川畑(の中の人)……ネコ裁判読んでるな……」
まぁ新聞に載って一日1万人のアクセス(今日もでした)なのであるから、知られて見ててもおかしくない。
こちらもそんな事は想定内だ。
ただ……なにせ「川畑」であるので「このブログは名誉毀損だ!!慰謝料請求してやる!!」と……
また突然訴えてくるかもしれない……。
そうなったらそうなったで『【実録】ネコ裁判 「ネコが訴えられました。」が訴えられました。』と
ネタにするだけであるが……それもちょっとクドイし……。
ワタシも少し休ませて頂きたいので……。
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川畑(の中の人)……とりあえずここを読んでおいて頂きたい。
訴訟記録については一般公開の原則がとられています(民事訴訟法91条)。
また、裁判手続における公開の陳述は原則として、いずれの方法によるかを問わず利用することができるとされています(著作権法40条1項)。
ですから、被告が実名で訴訟記録や法廷での陳述内容を公開しても、あるいは新聞等が実名で本件訴訟を報道しても、原告は文句を言える立場にはないのです。
なぜなら、そもそも原告自身が「公開の法廷での決着」を求めているのですから
(憲法にいうところの「裁判の公開」とは、そういうことです。それがイヤなら、調停など非公開の手続を利用するなり、訴訟記録等を非公開にする手続を一々とるなりすればよいわけで)。
更に「このブログは現在係争中の簡易裁判の内容をコメディータッチに書いているものです。」と
冒頭に注意書きをしてあります。
更に更に「登場人物・地名・団体名はすべて仮名です」とも書いてあります。
つまり「本当の訴訟内容とは関係ないですよ。」って事です。
以上の事を理解した上、良識のある弁護士に相談し……行動して頂きたいのである
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いやー。洗車してあったの見た時は……正直驚いた。そして……思いっきり笑った。