郵便配達

最近、郵便局員が来るのが楽しみである。

ウチのあたりはだいたい昼前後に配達が来る。

いつワタシ宛に直った書留が来るか…。

ドキドキしながら待っている。

そうして郵便の配達を観察しているとイロイロな推察も出来るようになってくる。

投函してから到着まで、市内ならばほとんど一日で着くので

いつ投函したか推察するのも面白い。

土曜日に到着した手紙は金曜に投函したもの…。

と言うことは月曜に到着した手紙は土曜か日曜に投函したもの…。

「官庁や土日休日の大手の会社などの手紙は月曜には届かない」と言うことになる。

よって、裁判所からの手紙は月曜の今日は来ない。

案の定、来たのは街金や不思議な通信販売の広告DMばかりだ。

「この人達は土曜も日曜も仕事なのね」などと考えてみた。

こんな事は今まで考えた事もなかった。

こんな事まで考えさせて気づかせてくれた「川畑さん」に感謝である。