『このステッカーのわんちゃんは、どうしたの?』
『このワンちゃん飼っているんですか?』
『小さな命が待ってます。って、どういうことですか?』
『保健所から?』
このステッカーを貼っていると、聞かれるんです。
私にしてみれば
当たり前の話でもね。
知らない人多いんですよ。
だって、そういうことに興味ないんですからね。
特に、今ペットとともに暮らしていなくて
ペットの事なんか接点が何もない人って言うのが
実は、一般的なんですよ。
だから、当たり前のことを発信しないと。
一人でも多くの人の目に触れさせないとッて思うんですよ。
実は、今ペットと暮らしている人よりも
今暮らしていない人。
そういう人たちって
もしかしたら、これからペットと暮らす可能性がある人たちって事なんですよね。
だから、根気よく、様々な発信すべきだと思うんです。
悲しいかな、保健所にペットがいる事実があるのですからね。
その一つの手段として
ぽんたと、しろちゃんに頑張ってもらってます。
キャンペーンやってます。
ステッカーキャンペーン中♪
是非ともお願いいたします。
以下、ステッカー作った私の思いです。
このステッカーに託する思い。
このシールのモデル犬は、向って右がポンタ、左がシロです。帯広の保健所から我が家にやってきた日に写しました。心なしか不安げな表情が窺えると思います。知らない親父に突然連れて来られて、不安ですよね!この2匹は、2010年の12月中旬に北海道帯広保健所に持ち込まれた6匹の子犬のうちの最後まで残ってしまった2匹でした。このままでは、殺処分になってしまうと保健所の職員さんも飼ってくれる人を必死に探していました。私は動物愛護推進員という立場で、この子たちがいることは知っていましたが、我が家には先住犬が4匹いることもあり、これ以上の飼育に関して自信が無かったので、誰かが名乗り出てくれることを願っていました。しかし、期限が近付く中なかなか現れず、お店のお客さまからも何度も聞かされていた事もあり、妻に相談し一度見に行くこととしました。最終的に、残っていた2匹とも連れて帰ってきたのですが、今はその時の決断が本当に良かったと思っています。今、ポンタは我が家で、先住犬の4匹とともに元気一杯に、シロは妻の両親と楽しく生活しています。みなさん、考えてみてください。折角この世に生まれおちて、たった数カ月で我々人間の都合で命を落とすことになる子たち。もしくは、飼えなくなったという理由で、もう老犬で・・・病気だから・・・引っ越しで・・・そんな理由で、殺されていく命があるということ。
お店のお客様や、セミナーでの会話などで、意外と『保健所からと言う選択』を知らない人や気付いていない人が多いことを知りました。このステッカーをきっかけに、一人でも多くの方が『保健所からという選択』があることを知って頂ければと思い販売することにしました。車の後方やお店の入口や玄関口など、どんなところでも結構です。一人でも多くの方の目に触れるよう、ご協力いただければ幸いです。この世の中から、理不尽な死を迎えるペット達がいなくなる日を、心より願い続けたいと思います。※残念ながらポンタは、2018年4月4日に病気に勝てず、永眠しました。シロは、太っていますが、我儘言いながら元気にしています。
あなたとペットのお店たっかめ 店主 ペットライフプロポーザー たっかめ
必ず、人目に付くところに貼ってくださいね!買って頂いても
人目に付かなければ、このステッカーを作った意味が無くなります。
ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
※このステッカーを販売することを決めたときに、お客様から『お店の名前は入れないの?』と言われました。今回は、保健所にいる子たちを救うことが目的ですので、一切ステッカーに入れることは辞めた次第です。