Dragon Ash「Velvet Touch」 | アマチュアオヤジベーシストの美旋律フェチな日々

Dragon Ash「Velvet Touch」

Velvet Touch/Dragon Ash


ドラゴンアッシュの6月18日に出たシングル「ヴェルヴェット・タッチ」を聴きました。

別に降谷建志とMEGUMIがこの間結婚したことは、あんまり関係なく、久しぶりにドラゴンアッシュがシングル出してたから聴こうかなと思った次第です。

スマパン系オルタナから、ヒップホップ、ラテンと大きく音楽性を変えている中で、ヒップホップ風の後期からラテンミュージック風の割と最近まで、あんまり私の耳には響いてこなかったんですけど、このシングル良かったです。夏っぽいですね。ギラギラした日差しが似合うシングルだと思います。

まあ、聴いたら、もっと暑く(熱く?)なってきますが。。。

Velvet Touch
 ラテン風でありながらも、「BUZZ SONGS」の頃のオルタナっぽさも大分復活してる感じです。シングル「FANTASISTA」にも近い感じがします。割と軽めな音作りに馬場育三のどっしりしたベースが映えてますね。

La Bamba
 ラテンと言えば割と思いつきやすい名曲ラ・バンバの日本語詞でのカバーで、サビまでは、うーん結構普通と思いましたが、その後、スクラッチが入ったり、馬場育三のベースが前に出て来たりで、ドラゴンアッシュっぽいアレンジになってますね。