工務店さんや、工事業者の方々の
お盆休みも終わり
家の新築工事は
昨日から再開しました
これまで
基礎の外周の型枠が
組まれていましたが
続きましては
その基礎の中の鉄筋工事を
朝から行っていただきました
自分が現場に行かせて頂いたのは
夕方頃になるのですが
その時には
ほぼほぼ完成しておりまして
工事業者の方が
コンクリートを流した時に
必要となる
配管部分の確保の作業を
されている所でした。
またこの日には
行っていただいた鉄筋工事の
配筋検査も
JIO（日本住宅保証検査機構）の方により
行っていただき
問題なく適合を頂きましたとの
報告を頂きました。
ど素人の自分は
JIO（日本住宅保証検査機構）の事が
わからないので少し調べてみましたが
もしもの時のための
保険に入るための基準のクリアの
検査みたいですね。
原則として家が出来てから
10年間みたいですが
その間に何か欠陥だったり
家の修復のトラブルが発生した時に
保証してもらえる保険システムのようですね。
基礎の鉄筋工事は
コンクリートが流されてしまえば
見えなくなる基礎の内側の部分であり
家にとっての
大事な土台部分でもあるだけに
当たり前の事では
あるのかもしれませんが
丁寧に作業していだけるのは
嬉しい限りです。
【依頼先：建築会社】
「株式会社 伊地知組（いぢちぐみ）」
〒923-0832
石川県小松市若杉町ニ-73-1
Tel：0761-24-5800
建築現場：石川県小松市
土地地目：畑から農地転用
基礎工事：外周外枠工事