2020年、2021年の2年間、コロナ禍となって手足をもぎ取られたようなこの時間。
自分のようで自分らしくない日々。でも、これ天中殺だったんだなぁ~としみじみと噛みしめています。
それでも悪いことばかりではなく、luckyとHappyが交互に降ってくる不思議な巡り合わせ。
そして、頼まれたことを粛々とこなし、頼まれないことに猛然とエネルギーを注いできたこの2年。
振り返ればあっという間。仕事をする意味と、この先の方向性も改めて考えることができたので
身動きの取れない時間は、内省する上でも大切でした。
執筆すること。何を書いていきたいか?というのも、この期間にぼんやりとした輪郭ですが
書きながら形作ることができました。
「あなたが、そんなに何かを書きたい人だと思わなかった」
などと、久しぶりにお会いした方に言われましたが(笑)
ほんの一面しか知らない仲ならば、当然わからないだろうと思います。
本人ですら、どこにそんな熱いマグマが渦巻いていたんだろう?と驚いていますので。
先日、算命学鑑定士の早坂先生にインスタLiveでお話し頂いた内容は
私をサンプルにしてくださったので、よかったらご参考にどうぞ。
天中殺明けまで、あと9日。2月4日立春に晴れてリスタートです。